やはり古い開業医の存続が危うくなる事、偏在が永久に解消されない事ですね。 よく、医師になれば即座にお金がザクザク入って来るような妄言をくり返す方がいらっしゃいますが、長い年月をかけて土台を築いて来た医家と簡単に並べると思われていたら大間違いです。 人気の上昇で偏差値が高くなっても医学生の頭は良くなっていません。 国立に奨学金を使うようでは、とてもそんな夢は叶わない事をお伝えしたいと思います。 結婚問題にしても、意識が低い方が増えるから、看護師との結婚が多いと言うようなみっともない発言、恥ずかしい動画をアップしてイメージはガタ落ちです。 昔から偏差値に関わらず、医学部は難関でした。 それを理解出来ない新規の方々が、開業ビジネスのエサとなり、看護師の夫となって貧しい暮らしぶりを世間に晒してますね。 少し前まではおよそあり得なかった内輪の話が、いとも簡単にネットに書き込まれたりするのは、素人の親、就職として医業を見る素人の増加によるものです。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13281092023 医局の衰退、医師会会員数の減少など、そうした素人は自分の生活費が稼げればよしという意識で、このままでは斜陽の一途をたどると言わざるを得ません。診療科目の偏在も、医局の力で調整出来ていたのです。 教授も名ばかりで威厳を失い、今や威厳より労働者の権利が優先されています。 医師は一般の労働者とは一線を画し、そこには滅私の精神がなければなりません。 新潟労災病院も医師不足を理由に閉院だそうですね。 まだまだ使える建物に見えますが、こうした病院が全国にあります。 医学部新設、新規開業をさせないためには、素人家庭の新規を上手に使う、強制力をもって配置する力が必要です。 綺麗事では回っていきません。
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地方の開業医の廃業。 私の地元では特に小児科・産婦人科が潰れ、市内の3次医療機関(県立病院)に皆通院しています。市内で生まれる子供は皆「県立病院産」です。 妊婦は陣痛促進剤を使って週2回に分け計画出産しています。しかも産婦人科の医師は隣県の国立大医学部病院から派遣される医師。不測の事態の場合は、隣の市の赤十字病院から医師が緊急出勤しています。 医学部難化による世襲率低下だけが原因ではないかな?少子化による「顧客の人口密度低下」が大きい気がします。開業医院を相続しても儲からないので。 といっても40年くらい昔のように「頭じゃなく、金で医師免許が取れる」ような時代には戻って欲しくないですけどね、人命を扱う仕事ですから。 地方は結局「公立基幹病院の大衆病院化=民間医療法人の廃業」が進むんでしょうね(地元の県政では既に県立・国立病院、赤十字、済生会しか眼中に無いようです)。
貧乏人が増えると恥を知らない者が増える。 医家でない富裕層は文系に行く。 看護師と結婚して運ちゃんの義弟になったり、ケジメがなくなる。 医療事故で患者側に立つ。それも平気でw 弁護士いわく、昔は大金積んでも確保が出来なかったのに、 今は確保が簡単だってよw 掟破りには制裁が必要。 貧乏人が増えると、社会がそれを見て「大したことない」と評価を下す。 この貧乏は金の問題に限らず、精神性も含まれる。 偏差値が上がっても医者のアタマは悪くなっている。 医師会会員数は年々減少している。 弱小団体になっていいのか?
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