乙4類危険物取扱者はなんの役に立つのでしょうか？取得している人教えてください

Question

乙4類危険物取扱者はなんの役に立つのでしょうか？取得している人教えてください

Answer 1

危険物は特性等によって1類から6類に分類されています。その内の4類は「引火性液体」の危険物を指し、具体的には、灯油、軽油、ガソリン、アルコールなどが対象です。それら危険物を危険物取扱所等の許可を得た場所で取り扱うことができます。

実際にはガソリンスタンドですね。同所ではガソリンや軽油、灯油という危険物を取扱いますので、シフトで最低一人は資格者が勤務している必要があります。そのため、無資格者よりは重宝されます。その他、化学工場などでも必要とされる場面はありますが、前述したとおり、基本、シフトで一人いれば作業はできますので、絶対必要となる場面は限られます。

Answer 2

ガソリンスタンドの店員やタンクローリーのドライバー、化学工場等の他、大量の有機溶剤や油脂類を使う製造工場や整備工場など、工業系の幅広い職場で役に立つ資格です。

Answer 3

ガソリンスタンドや危険物倉庫、塗料などの販売店
灯油販売しているホームセンターや米屋、ビルメンテ
危険物ローリーなど汎用性は乙種の中でも高いです。

Answer 4

①セルフガソリンスタンドで監視者として働く事が出来ます。
②会社で危険物保管庫が出来て(有って)
監督者か必要になった時！
危険物保安監督者に就く事が出来ます。