インターンシップに関して 自分は大学三年で、インターン（夏休み）4.5社Webもしくは対面の1DAYを予定しています。 …

Question

インターンシップに関して
自分は大学三年で、インターン（夏休み）4.5社Webもしくは対面の1DAYを予定しています。
友達は2週間と1週間＋ワンデーを10くらい入れています。正直行くかもわからない企業にインターンに行って最終的にそこに行かなかったら時間の無駄だと思ってしまいます。

質問ですが、ワンデーとウェブは無意味ですか？（Webしか募集してないところ）
あと、インターンに行かなかった企業に就職できないっていうことはありますか？

Answer 1

就活を終えた24卒の者です。

たとえ1dayであっても、Webであってもインターンに参加することは無意味ではありません。

私が夏インターンにどのように参加し、就活を終えた今から振り返ってどう影響したかを説明します。

私は大手・大企業の夏インターンの1dayや2daysに10社以上参加しました。ほとんどがオンラインです。

で、結論から言うと参加したどの企業にも内定はもらえませんでした(もしくはそもそも本選考にエントリーしませんでした)。
3社から早期選考の案内が来ましたがインターンを通して合わないと思ったのでスルー、2daysに参加した企業は優遇がなかったので本選考からガチ勝負になりましたが普通に落ちました。

ただ、この時点で「あの会社は合わないな」と判断できた時点ですでに意味があります。また、幅広い業界のインターンに参加したのである程度知識も付きました。

また、1dayであっても多くの場合書類選考があるはずです。
ここでESを書く練習をしておいたおかげで、本選考では慣れで大幅に時間を削減できました。

このように、たとえ行くかもわからない企業のインターンであっても、無駄に感じるのは参加していたその日のみであって、それ以上にメリットがあります。

次に後半の質問に答える形になりますが、インターンに参加しなくても本選考で内定を得ることは余裕で可能です。基本的に本選考の方が採用人数は多いです。
実際に私が内定をいただいた複数の企業はいずれもインターンに参加していないどころか説明会にも出ていませんでした。

このように、結果的にはインターンに参加した企業には内定をもらえていませんし、全く関係ない企業に行くことになりました。

ですが、ESの練習(面接練習)、業界研究、本選考以降の時間削減(合わない企業・業界の選定)など、インターンに参加してよかったと思う点は非常に多いです。

たとえ1dayやwebであっても積極的に参加しましょう。