病院薬剤師ｏｒ留学

Question

病院薬剤師ｏｒ留学現在調剤薬局で働き始めて5年目になりました。
以前から病院で働きたいと言う思いがあり、現在転職を考えています。
ですがその前に語学留学もしたいと思っているのですが、今のご時勢留学などに1年ほど行って戻ってきてから病院へ就職というのは考えが甘いでしょうか？
語学留学で英語を学んだからと言って、それを次の職で活かせないのなら行く意味はないのでしょうか・・・・
留学は学生の頃から1度したいと思っていたのですが、金銭的な理由や学業への遅れへの心配からなかな実行できませんでした。
なにか人生に行き詰まった感じで、自分ひとりではなかなか結論がでません。
どうかアドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

ご存知だとは思いますが、
薬学部が4年生から6年制に移行しました。
その6年制が卒業するのは、2012年になります。

それまでの2010年と2011年は、新卒者が出てこない
「空白の2年間」と言われています。

すると、どういうことになると思いますか？

仮に1年間留学するとなると、6年制を卒業する新卒者と
同じ時期に就職をする可能性が出てきます。

それでなくとも、病院は採用枠が調剤薬局に比べて
少なくなっています。

2010年と2011年の「空白の2年」の間であれば
新卒者が出ないため、就職はしやすくなります。
もちろん病院への転職もしやすい時期と言えるでしょう。

ご自身のスキルを磨きたいというのは、とても良いことだと思います。
ですが、病院薬剤師としてのスキルを磨きたいのであれば
1年間の留学後では厳しくなるかもしれませんよ。

薬剤師としての転職なら
こういったところに相談されるのも、お薦めですよ。
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頑張って下さいね。