教えて!しごとの先生
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2024年度卒就職活動について 閲覧いただきましてありがとうございます。現在就職活動を行っている大学4年生です。関…

2024年度卒就職活動について 閲覧いただきましてありがとうございます。現在就職活動を行っている大学4年生です。関西の某D大学文学部に所属していて、性別は男です。就職活動について質問です。(長くなりすぎてしまったので、途中からスクリーンショットとして添付しています。) もう6月半ばになりますが、未だ内定がありません。今まで20社ほどエントリーしましたが、7割方はES落ち、その他もほとんどが1次面接落ちです。 原因はおそらく、ずっと就職活動の「意味」が分からないからです。 この「意味」というのは「意義」というニュアンスではありません。従って、よく耳にする「日本の就活制度は嘘ばっかりでおかしい!」というような話がしたいのではありません。確かにその是非は問われるべきところですが、私はそれほど咎めていません。嘘つき合戦でも構わないと思います(というより、仕方がないと思います)。 私が分からないのは、就活の全体像・輪郭です。簡単に言い換えると、コツが全く掴めないのです。「結局のところ、就活って何?」の答えが、どれだけ経っても出せません。 この状況を打破するため、どのような行動をすれば改善できるかを皆様にお伺いしたく存じます。 以降、何が原因で就職活動が何たるかを理解できていない(と思われる)のか、段階に分けて記載していきます。 ①やりたいと思える仕事がない 私には生業としたいものがありません。正確には、まず自分の理想像がありません。 私を一言で表すと、「臆病」です。幼少期は母親の側を片時も離れず、極度の偏食で、友達も一年で1人ほどしかできない、非常に気の小さい子供でした。成長の中である程度矯正されて現在は一般的な大学生として生活できていますが、恐らく根底はそれほど変わっていないと思われます。今も異常に警戒心が強く、保守的で、石橋を渡る前に叩き壊してしまうタイプです。きっと心の奥底では、見るもの全てに強く怯えています。 結果、私は欲のない人間に育ってしまいました。仮に欲しい物事があったとしても、求めた結果手に入らなかったり、失ったりするのが怖くて、行動できません。リスクと対価を天秤にかけた結果対価が勝ることは非常に稀です。 以上のように、自分にはやりたいことがありません。あるいは、やりたいことがあっても現実的に不可能だと考え、選択肢から消してしまっています。それに伴い、人生の目標が定まらず、志望業界や志望企業も決まらないのです。(なお、営業や小売は絶対にやりたくありません。アルバイトとしての接客ですら毎回神経をすり減らしているのに、正社員としてのプレッシャーの中で戦い続けていると、いつか心を壊してしまうのではないかと思います) ②強み・ガクチカなどが思いつかない まあそう言っていても始まらないので、まず頻出質問且つ応答の軸となる強みを考えるべきでしょう。アピールポイントを探すためにこれまでの行いを振り返ってみると、確かにそれなりの功績はあります。勉強も苦手ではありませんでしたし、中高で所属していた陸上部では県内でも上位の成績を残していました。また幼少期から音楽を続けてきたため、クオリティはさておき楽器を演奏することができたり、作曲ができたりします。つまり、私にはこれらを可能にする忍耐力や分析力など、様々な長所が備わっていると導き出せるでしょう。確かに理屈としては通っていますし、私が面接官ならそれである程度は納得するかもしれません。 しかし、理屈としては理解できても、私の中ではこんなものは常識でしかなく、どうしても自信を持って強みだと言うことができません。面接で直接口で伝えるのはおろか、ESで文面に起こそうとしている途中でも、こんな常識は強みでも何でもないと考えてしまい、投げ捨ててしまいます。さながら山に篭って陶器を作り続けるも、その出来に満足できず作品を割り続けて進展を生まない陶芸家のようです。 これはガクチカやその他設問でも同様です。大学では主に軽音楽サークルの活動に勤しみ、PA(音響係)のリーダーとしてサークルを支えました。責任を果たそうとする力など、活動の中で得るものもありました。 ですが、正直私には響きません。「それが何?」という感じです。そんなことはできて当たり前ですし、逆にできなければ社会に出てからやっていけません。自分の行動を自分の水準で評価しているのですから、否定的な自省に陥るのはある種当然ではあるのですが、どうしても「こんなの大したことじゃないしな……。」と感じてしまいます。もちろん私よりも長所やガクチカを自覚するのに苦労する人もいるでしょう。その点、私はサークルでもバイトでもゼミでも活動していたのですから、ネタは豊富にあるはずです。頭では分かっているのですが、どうしても腑に落ちないのです。

補足

③を記載し忘れていましたので、補足させていただきます。 ③エピソードが思いつかない 先述の通り、私は自分で自分の強みを見つけられません。そこで約30名の知り合いに他己分析を依頼し、客観的視点から私がどんな人間かを分析してもらいました。 結果として私は「温厚・冷静・中立的・聞き上手」といった部分においてユニークであるということがわかりました。 なるほど、では少し言い換えて、「周囲に気を配りながら、冷静に判断ができる点」を強みとして考えてみようかと考えました。 しかし、これを明確に体現したエピソードがないのです。 「常に冷静で周囲に気を配れる点が強みだ」と、要約した内容をほぼそのまま言ってくれていた友人に、「具体的に気配り力を感じたエピソードはあるか」と尋ねましたが、特に思いつかないようでした。両親にも同様の質問をしたところ、これといった具体例はないが、日々の行動の積み重ねでそう感じているようです。 具体例がないのでは、アピールには使えません(ないはずはないのですが)。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    時間も限られるし、「こりゃ、困ったなぁ~」と思える質問だよ。 自身でも、「このまま内定なしで卒業」は不味いと考え、質問しているんだよね? 記載に「営業系」はNGのように書いてあるが、君の経歴では、営業以外に何ができるのかな? 士業という事もあるだろうが、「大学院に進み、免除科目を増やす」という行動もないようだから、君に目が留まる会社は稀だと思う。 または、不人気業種や人手不足業種に行く事になる。 「やりたいと思える仕事がない」のであれば、それが見つかるまでプーをしているしかないぞ。 ま、時すでに遅しだが、2回生までに腹をくくっておかなければならない事だ。 公務員志望であれば話も解るのだが、東京人の私から見ると、「この学生は、まじめに就活しているのか?」と感じてしまう。 職種指定でES20社とは、余りに少な過ぎ。 30~50社にESを出し、面接に10社程度進み、3社程度の内定を得るのが普通だよ。自信があったのかな? そして、何業を目指してESを出してきたんだい? これだけはさすが難関大学の学生らしいな。「私が面接官ならそれである程度は納得するかもしれません。」と解っているなら、「若い学生の感じ方と、採用を決める私の年代との違い」も想像つくだろ? ガクチカなんて、何でも良いんだよ。「家族の弁当を〇年間作り続けた」でも良いんだぞ。持続のアピールにもなるしね。 就活は、ある意味「狐と狸の化かしあい」の面もあるから、きれいごとでは片付かない。 大手中心の前半戦は終了しているだろうが、中小はこれからだし、地方の中小なら年明け位まで募集している。 先ずは職種限定は諦め、とにかく1社の内定を目指しなよ。 営業職は嫌そうだが、想像以上に楽なんだよ。 正直言って、誰でもできる仕事さ。その割に収入は高いし。さすがに個人向け販売はきついかもしれないが・・・。 ③は忘れても良いぞ。 同年代の評価と、私の年代との評価は別物。面接で熱弁をふるっても、認識が違うのだから評価しようがない。 「私はこうなりたい」と、ストレートに熱意をぶつけた方が、面接官の心に残る。 失礼だが、君の記載だと、掴みどころが感じられないんだよ。 幸運を祈る。

    1人が参考になると回答しました

  • 24卒大学生です(既に第1志望群の企業から内定を頂いており、就活を終えています)。 結論から申し上げますと、深く考えすぎだと思います。ガクチカや自己PRですが、「え?そんなのでいいの?」みたいなことを言ったり書いたりしてる人、沢山います。中には嘘をついているひともいます。大事なのは「どれだけ凄いことをしたのか」ではなく、「その話した内容(自己PR,ガクチカ)をする過程でのあなたの考えや具体的な行動内容」です。例えばTOEICのスコアを300点上げることができた、というのがガクチカだとして、「どうやって上げたのか」や「どうしてTOEICの勉強をそこまで頑張ることが出来たのか」ということの方が、面接では大事だったりします。この”300点”という数字にはあまり大きな意味はなく、別にこれが100点だろうが200点だろうがあまり関係ないと思うし、これだって傍から見たら「え?TOEIC受けるのなんて大学生からしたら当たり前でしょ?」としか思われないと思います。でも、別にそれでいいんです。 一次面接落ちが多いとの事でしたが、大体どこの企業も一次面接で聞かれることは同じです。私が面接対策として行っていたことは、1社面接を受けるごとに、その面接で聞かれた質問と「本来こう答えるべきだった」という完璧な回答を全てセットで書き出し、自分だけの”想定問答集”を作っていました。これをしておくと、例えばA社で聞かれたことがB社でも聞かれ、C社でもD社でも…(以下同文)ということがよくあり、非常にためになりました。まあ、かなり時間は掛かりますが…笑 それから、YouTubeで「模擬面接」と調べると、実際の企業の人事の方が面接を想定した動画を投稿してくれているので、私はそれを見ながら実際に話す練習もしていました。以下参考までに、実際に私がよく見ていた動画のリンクを記載しておきます。 https://youtu.be/f72YKoNcRx4 就活をしていると、他人と比べてしまい、「もう周りで内定持ってないの私だけだな、、やばいな、、」等と落ち込んでしまうこともあると思いますが、どうか自分を卑下しすぎずに、自信を持って頑張ってください。質問者様に幸せな未来が訪れますことをお祈りしております。

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    1人が参考になると回答しました

  • 深く考えすぎだと思います。 他の人のES、面接など見てたら大体就活ってどんな雰囲気でどんな感じのことを言えばいいのか、フォーマットみたいなものが掴めると思いますが、基本的にはそのフォーマットに自分の経験とか考えとか当てはめて喋ればいいだけだと思います。 長所とかガクチカとかは大層なものでなくても、当たり前だと感じることでも別に大丈夫です。みんなそんなもんです。

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