就職面接のドアを開ける、開けてもらえる場合のマナーを教えて下さい。 就職活動で会社に面接を受けに行きました。

Question

就職面接のドアを開ける、開けてもらえる場合のマナーを教えて下さい。
就職活動で会社に面接を受けに行きました。その際、面接担当の偉い人に応接室へ案内され、ドアを開けてもらい、どうぞお入り下さい。と言われ、失礼します。と中に入ると、偉い人がドアを閉めてくれました。
自分でドアを開けて、部屋に面接担当者が座っているイメージをしていたので、予想外のことに「失礼します。あっ、すみません、ありがとうございます」と、申し訳なさげに少しオドオドしてしまいました。
こういう場合、どうするのが正解なのでしょうか?堂々と失礼します。と部屋に入れば良かったのでしょうか？次回同じパターンになったときの参考にしたいので教えていただきたいです。

Answer 1

今回の対応で問題ありません。
常識のある良い会社さんだったと言うだけです。

面接を受ける人は、会社にとってはお客様です。
今回はある程度進んだ段階の面接と思いますので、部屋の中には役員クラスの人がいたものと思います。
会社の役員のお客様ですから、人事の課長、部長クラスだったとしてもドアを開けてお客様をお通しするのは不自然ではありませんよ。

あなたの取るべき態度とすれば、目上の方にドアを開けてもらったので、ありがとうございます、恐れ入ります、などと挨拶をして入室し、そこから先は面接の場ですから、面接官に向けて挨拶をして先方の指示を待つ。これで問題ありません。

今回のあなたの対応でおおよそ問題はありませんし、誰にも不快な思いはさせていないと思います。

Answer 2

ありがとうございますがしっかり言えたですから、大丈夫です。
問題はありません。
とっさに適切な言葉が見付からず、言葉に詰まったら、ありがとうございます、で乗り切ってください。

Answer 3

相手がドアを閉めて定位置に戻るまで待ち、その後堂々と失礼します。
で良いと思います。

そもそも現時点ではあなたは「招待客」であり
招いた側がドアを閉めたとしても違和感ある行動ではありません。

あなたが開けっ放したドアを偉いさんが閉めたのなら問題ですが、
そうでないなら特に気にする必要もないでしょう。

Answer 4

｢そこが主たる評価項目になるのか｣というのであれば、｢それはない｣というコメントにはなるけれど、｢マナー上は如何なのか｣という点で考えれば、幾分マイナスには作用する可能性は有るでしょうね(笑)。

とはいえ、企業人としての経験値が無い学生に、そこまで求めるのは酷な話でもあります。故に、｢その程度のことならば、大目に観てもらえるだろう｣と思う次第。

小生であれば。
｢ドアを閉めてくれた方｣に向かって、｢失礼しました。お手を煩わせて申し訳ございません｣と一言添えます。色々な云い方は有るでしょうけれど、小生だったらそう切り返す、という話です(笑)。