基本情報技術者試験の資格を取得できてプログラマーとして就職してもプログラミングが全くできなかったりパソコンの操作すら怪し…

Question

基本情報技術者試験の資格を取得できてプログラマーとして就職してもプログラミングが全くできなかったりパソコンの操作すら怪しくて仕事ができない人はいますか？

Answer 1

理論暗記とそれを実装する実践では違いすぎる
数学公式覚えたからってそれをテストで活かせなければ点数取れないのと同じ

Answer 2

そうですね、情報の資格は人材を判断する一つの指標に過ぎず、その資格を持っているから仕事ができるということには必ずしもなっていません。

余談ですが、他の回答の方も同じことを言っていますが、情報の資格に実技試験を是非とも導入してほしいですね。
そうすれば、「資格を持っているからそこを買われて入社したけど、仕事が全然できず、会社、自分ともに残念な思いをする…」という事態を避けられると思います。
実技試験をもっと進めて、インターンシップみたいに職場で1～3ヶ月くらい働いてその場の上司から合格をもらえないと資格に合格できないとか、そういうものが本当に必要。と私は思います。

Answer 3

入社直後ならいなくもないですし、大学新卒さんなら半分以上できないのではないでしょうか。専門卒さんならわりと基本的な事は分かってたりしますね。
普通なら徐々に慣れてくるので心配しなくて大丈夫です。

Answer 4

沢山います。もっと上の資格を持っていても「仕事」ができない方はいます。
「仕事」は「過去問」を解くこととは別物なので実務がまったくできない方は沢山います。でも、そういう方は逆に出世が早く、大事な判断を間違えたり、重大なミスを見過ごしたり、重要なポイントに気づきません。
「そんなわけないでしょ？」と思うでしょ？小生も、そう思いたい。
某銀行システム障害。某航空会社システム障害。マイナカードトラブル。
潜在的なシステムの不具合は多分もっとあります。