全部、受検経験があります。この4つでは個人的には A・F・Tの色彩検定がイチオシ。知名度や受検者数 (学生から社会人、趣味まで幅広い)は一番高いです し。それに色彩理論を一番深く勉強できるのもコレか と。カラコは色彩と直接絡んでいない周辺知識の暗記 問題(固有商品の名称やコンセプト、歴史など)も結 構含まれるので、その分、色彩理論自体がやや少なめ に感じます。色彩士検定はマニアック。基本、受検者 の大半は専門学校の団体受験です。混色の問題が特徴 的ですね。カラーデザイン検定はこの分野では草分け 的存在の浅葉克己さんが会長を務める団体の検定試験 ですが、正直、マイナーですし、近年は受験方式がC BT(PC)に変わっているようです・・・
カラーコーディネーター検定、色彩検定 の2つですね。残りはメジャーじゃないから 一般に色彩検定はアパレルと言われますのであなたの方向次第ですがファッション業界へなどへ行くなら良いでしょう 万能なのは前者です。 デザインやファッション業界以外では就職で役に立つことは無いかなとは思います。その業界でも資格はあまり重視されません
カラコでしょうね。商工会議所主催の唯一の色関連の公的資格です。安定感も地名度もトップですね。アパレル系ならそれだけでも評価されそうだけど、他の建築系やインテリア系だとその資格だけだと評価されないので中々活かせないと思われます。建築士とカラコとか宅建とカラコとか何か他の資格とダブルないしはトリプルライセンスで初めて、へぇー面白そうだね!と見てもらえる資格です。
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