中小企業で経理をしている方に質問です。 中小企業（従業員100人程度）で経理をしています。

Question

中小企業で経理をしている方に質問です。

中小企業（従業員100人程度）で経理をしています。先日、社長のゴルフの会員権を会社持ちで何千万という額の振り込みを行なっており、これっておかしいよな？ほかの企業でもこんなことあるの？と思い質問してみました。

今までも社長の車の購入費用が会社持ちであったり、役員の家賃を会社が負担していたり、（社員に住宅補助など無し）これってどうなの？ということが多々あったのですが、、

流石に額が額だったのでびっくりしてしまいました。

私は転職で初めて経理になり現在の職場での経理職しか知らないので、ほかの大企業や、中小企業で、こういうことが行われているのかどうか、教えていただきたいです。

Answer 1

零細経営者です。

何千万の会員権って、今時一部のコースだけです。日本でも10本あるかないか、本来、零細経営者が買うような代物ではないです。

別に法人会員権を買うのは違法ではないのですが、さすがに高すぎですよね。その程度の会社だと1000万くらいまでの会員権を買うのが一般的かな～

社長や取締役は、その役職柄、24時間どこにいても完全に職務を離れる事はないです。なので、社長の車を経費で買うのは一般的ですよ。
民間の労災保険も役員の場合は、就業時間外でも適用するのが一般的です。

役員社宅は、家賃の一部を経費算入する事が認められてるので、節税効果がありますね。一般的です。

また、零細企業に社員の家賃補助はないのが、一般的ですよ。

どこまでいっても、会社はオーナーの物ですから、会社の金をどう使おうが、税務上問題なければ、いいのですよ。

Answer 2

ゴルフの会員権も、車も、社宅の会社名義であれば問題無ないでしょ。

儲かっているオーナー中小企業なんて、どこもそんなもんですよ。

愛人や全く仕事をしなていない親族に多くの給与を払ってるよりマシだよね。

Answer 3

中小企業あるあるてすね、パンツのゴムひもまで会社経費というのがオーナー企業では良くあることでしたが、流石に最近は聞かないです。

それで調査が入ると必ず問題となるはずです、またゴルフ会員権が数千万円というのもバブル時代ならいざ知らず現在ではかなり非常識な金額でこれも不正蓄財などかなり厳密に調査されそうです。

調査を免れる裏技に事業所の住所を別の管轄区域に移転する方法が有りましたが今も通用するかはわかりません。

Answer 4

人数規模としては中小企業で経理をしていたことがあります。ただ、大企業の子会社だつたこともあり、そんな事はありませんでした。
税務署に目をつけられそうな感じしますね…税務調査が入った時、合理的な説明はできそうですか？