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歯科技工士の専門学校を中退しようと考えています。一年19歳です。(学校は短期の2年間です)歯科技工士の事をよく調べたらブラックで離職率も高く自分も元々からやりたいわけではなく親の勧めなどで入学を決めてしまい、歯科技工士のやばさの記事や知恵袋を見てしまいどうせ長く続ける気がないのに400万円の学費2年間という時間を使わなければならないのだと疑問に思い、そこでやる気がなくなり、学校に行く気が無くなりました。それでも少しは学校に行きました。(行かないと実習で遅れてしまって後から自分に返ってくるしテストも近いので)それから毎日が辛くなり、将来のことを想像して悪いほうえと考えてしまい、ブラック業界に入るために頑張って意味はあるのか、なんのために生きてるんだろ。死にたいなどと考えて毎日涙を流してました。勇気出して親に相談したところ父親から辞めたいならやめればいい、俺みたいに病気になってからでは遅いしまだ若いからチャンスならあると言われまさかの返答に驚いて涙が止まりませんでした。(絶対に怒られ愛想を尽かされると思ったので) やりたい仕事はあります。駅員になってみたいと思っています。毎朝学校近くの最寄りの駅の駅員さんの常務を行なっている姿を見て憧れを抱きました。学費は今のやってるバイトと貯金で親に返そう思ってます。 専門学校を中退する時はどのように行えばいいのでしょうか?自分の担任はかなりめんどくさい人なので色々追求して来るともいます。その時は無視したりこの業界に未来の感じないとか言っとけどいいでしょうか? 長文失礼しました。アドバイスお願いします。
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1~2年前に技工士の内情を調べずに400万学費をかける気になりましたね?仮に駅員になれたとしても思っていた事と違う、よく調べなかったとなりかねません。専門学校中退するなら事務局に問い合わせればと感じますが、、、
とりあえず、国家資格である歯科技工士の免許だけでも取得してみたら?? 国家資格取ってから、他の業種に転職しても遅く無いと思います。 もう辞める気で心は決まっていそうですが…。 私の知人に、歯科大学にマグレで合格した人がいました。 しかし、そのマグレというチャンスに気づかず、彼は入学してすぐに辞めてしまいました。 その彼は何をしてると思いますか?? 吉野家でバイトしてます。 その他にも、せっかく公務員になったのに、全世界を旅したいといって辞めて、今は半分の給料の会社に勤めている人がいます。 お次は、超一流企業のパナソニックを辞めて独立して、起業した人が居ました。 全く売上がなく、早々にサラリーマンに戻っていました。 パナソニック時代の給料の半分でした。 辞めたくなる気持ちもわかりますが、あと1年だけ頑張ってみましょう。 国家資格取ってからでも、何も遅く無いです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279487412 こちらでもある程度説明しましたが、 私はここで、歯科技工士のブラックな状況について親身になって説明しています。 専門学校で習う事は、就職後は全く役にたちません。 それは専門学校で1ヶ月かけて作る技工物を、就職すると1日に何個も作らないといけないからです。 貴方はとても良い判断をしました。 中退するのは色んな意味で、とても勇気がある行動です。 やる気がないなら尚更、96%の離職率である歯科技工士を目指す必要はありません。歯科技工士業界そのものがブラックです。その判断は正解です。 今でさえ涙を流すくらい精神を病んでいるので、仮に歯科技工士になってブラック業界で働くと、あっという間に精神が崩壊し、不眠症、パニック障害、自律神経失調症、鬱病等を患います。 精神病を患うと、今後リスクしかありません。 その面からも歯科技工士にはならない方が身のためになります。 歯科技工士は96%のブラック業界なので、みんな病んでいます。 当たり前ですが、ブラック業界にいると精神が病むのです。 歯科技工士はブラックな上に、体に有害な粉塵を毎日吸うので、じん肺やアレルギー・アトピー性皮膚炎の発病の可能性も非常に高くなります。 粉塵問題があるにも関わらず、殆どのラボが、バキュームや空気清浄機に問題アリです。空気清浄機すらないラボも多く、バキュームが全く吸わないラボもあります。 更には、バキューム装置を室外ではなく室内に置いてあるラボも普通にあります。 バキューム装置(作業場)を室内に置くと、当たり前ですが吸った粉塵が室内に舞う事になり、更に人体に毒害です。せっかくバキュームを吸っても結局室内に装置があるわけですから、バキュームの意味を成していません。 エアコンの室外機を室内に置く人なんていません。 しかしブラックな歯科技工士業界は、バキュームの室外機を室内に置くわけです。異常です。 そのように歯科技工士業界全体が異常な業界なのです。 ですので離職率96%の歯科技工士になると、確実に不幸が待ってます。 身体に有害な色々な粉塵を毎日吸うので、元々アレルギーの持ち方は悪化したり、アレルギーじゃなくてもアレルギー・アトピー性皮膚炎になったり、じん肺の心配もしなくてはなりません。 手荒れも酷くなります。 大手等は完全分担制で流れ作業です。 研磨担当になると、毎日体に悪害な粉塵まみれになります。鼻の中をティッシュで拭くと毎日真っ黒になります。 有害な粉塵を吸う悪環境にも関わらず、空気清浄機やバキュームの設備がちゃんとしていないラボが殆どですので、技工業は尚更身体に悪害です。 それに加え過労死を軽く超えるサービス残業の日々。それは超時間 毎日悪害な悪環境にいることにります。 なのでもちろん多くのストレスもかかります。 過労死を軽く超える超長時間労働は身体にだけじゃなく、精神も破壊します。 当たり前ですが、鬱や、律神経失調症、パニック障害を引き起こす技工士は多いです。 精神病を患うと、回りの人に迷惑をかけます。 歯科技工士は健康で長生きできないブラックな職業です。 それはじん肺の心配もしなければならないからです。 これまでの疫学調査では歯科技工士の5~20%にじん肺がみられるという報告があります。 岩見沢労災病院が北海道で実施した疫学調査では歯科技工士の11%にじん肺が見つかっています。 粉じん作業を行っていると きは気づかなくても、じん肺の症状は数年から十数年かけてゆっくりと進行し ます。 いったんじん肺にかかると、粉じん作業をやめたあとも病気は進行します。 じん肺そのものについては、現在、治療の方法がありません。 じん肺について ① じん肺とは 主として小さな土ぼこりや金属の粒などの無機物または鉱物性の粉じんの発 生する環境で仕事をしている方が、その粉じんを長い年月にわたって多量に吸 い込むことで、肺の組織が線維化し、硬くなって弾力性を失ってしまった病気 をじん肺といいます。 ② じん肺の症状 じん肺の初期症状は息切れ・咳・痰が増えるなどですが、進行すると肺の組 織が壊され、呼吸困難を引き起こします。また、気管支炎、肺がん、気胸など の合併症にかかりやすくなるので注意が必要です。粉じん作業を行っていると きは気づかなくても、じん肺の症状は数年から十数年かけてゆっくりと進行し ます。 ③ じん肺の治療 いったんじん肺にかかると、粉じん作業をやめたあとも病気は進行します。 じん肺そのものについては、現在、治療の方法がありません。咳に対しては鎮 咳剤、痰に対しては去痰剤、呼吸困難に対しては酸素療法など症状に応じた治 療が中心となります。 いったんじん肺にかかるともとの正常な肺にはもどらず、粉じん作業をやめた後も病気は進行します。さらにじん肺を治す根本的な治療がな いことを考えると、粉じんの発生源対策、局所排気装置等の適正な稼 働、呼吸用保護具の適正な着用などにより粉じんへのばく露防止対策 を徹底することが重要です。 と厚生労働省のホームに記載されてます。 最低賃金以下の時給、超時間労働なので、離職率96%の歯科技工士になったとしても良いことなんて1つもありません。 本当なら専門学校に入る前に、貴方が歯科技工士の闇をしっかり調べ、貴方にアドバイスをすることが出来なかっか事が心苦しくなりますが、離職率96%の歯科技工士のヤバさに早く気付くことができて安心です。 その勇気ある決断のより、貴方の貴重な人生を、歯科技工士と言うブラックな職業によって台無しにされない事が嬉しく思います。 貴方は専門学校に行きながらアルバイトもし、親が勧めた歯科技工士にも関わらず、その高額な学費を自分の力で返すそうとしているところを見ると、物凄く真面目で努力家だと感じます。 貴方に歯科技工士を勧めた親が、歯科技工士の闇をしっかり調べてくれれば、このような事は起きなかったと残念でなりません。 嫌なことから逃げる事と、嫌なことをやることは全く違う意味を持ちます。 なので親に勧められて嫌々技工士の専門学校へ通うことは、貴方にとって何の価値もありません。 例え親が勧めなくても、最低賃金以下の時給である職率96%の歯科技工士の国家資格は何の価値もありせん。 ですので、専門学校を辞めることは、嫌な事から逃げる事には当てはまりません。 学費も高い中、むしろそれは勇気あるまともな行動です。 やりたいことに向かって頑張る事は、若いときにする最高の行動の1つになります。 貴方は歯科技工士の闇をしっかりと調べ、その結果中退するという行動を起こすことで、最初の1つ目の最高の行動をした事になります。 貴方のその勇気ある行動は、良くも貴方の運命を良い方向へと大きく変えました。 貴方は目標に向かって頑張れる、努力できるタイプです。 目標に向かって頑張って下さい。
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専門学校を中退する場合、以下の手順を考慮して行動することをおすすめします。 学校の規定を確認する: まずは、所属している専門学校の中退手続きや規定について調べてください。学校のウェブサイトや学生規則、もしくは担任から直接聞くことができます。 直接相談する: 中退の意思を担任に伝える前に、一度担任と面談して相談することをおすすめします。その際、自分の状況や思いを誠実に伝え、なるべく円満な解決策を模索しましょう。 中退手続きを行う: 学校の中退手続きに従い、必要な書類や手続きを進めてください。必要な手続きや提出物については、学校の指示に従うようにしましょう。 周囲への説明: 中退の決断について家族や身近な人々にも説明することが重要です。親からの理解や支援を受けられるよう、自分の思いや将来の目標をしっかり伝えましょう。 将来の計画を立てる: 駅員になることを目指すとのことですので、駅員に関する情報や採用条件を調査し、必要な準備や志望動機をまとめましょう。また、学費の返済計画を立てることも重要です。 担任が厳しい態度を示すかもしれない場合でも、無視するのではなく、丁寧に自分の思いを伝えることが大切です。また、業界に未来を感じないという意見を述べることも一つの方法ですが、他人を傷つけるような発言にはならないように注意しましょう。 最後に、人生において自分が幸せで充実した道を選ぶことが重要です。将来の目標に向かって前進し、自分自身の選択に自信を持って進んでください。
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