バージョンにも寄りますが、 一般レベルとはいえ、 浅く広く、校閲なども問題は結構難しい問題が含まれます。 きちんと対策勉強しないと答えられないような問題が含まれています。 日本語ワープロのように、 ただ見本通りに打てばよい、というような単純な試験ではありません。 日本語ワープロ検定では、段落番号も使わずに、 体裁さえ整えればよいので、手打ちで番号を入力させます。 均等割り付けを使用せず、空白を入れて、 それを○とします。 インデントを使わず、スペースで開始位置を整えます。 日本語ワープロは、形さえよければ○なんです。 大したスキルがなくても、取れます。 MOSは、表の体裁を整えるのに、 表のプロパティからセル内の余白を設定するのか、 あるいはセルの配置から設定するのか、 その違いを理解していないと、 求められた問題に対して正しい操作ができませんので、 ○になりません。 先の回答者の言われるように、 試験の内容がまったく異なるので、比較にならない といえば、その通りです。 MOSは入力速度など求めていませんし、 日本語ワープロのように求められるスキルは単純ではないです。 まぁ、あえて比較すれば… 私感ですが、準2級ぐらいでしょうか。 まともに比較はできません。 それぞれの試験で、求められている知識が全然違うのです。
MOSと日本語ワープロ検定はまったく別物の試験です。
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