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CFP タックスプランニング 2022年第2回の過去問です。 この問題の解説を計算式も含めてお願いしたいです。

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補足

答えは3です

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ID非公開さん

回答(1件)

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    家賃収入2,800万円に対し、まず必要経費となるのが ・固定資産税500万円 ・減価償却費790万円 ・借入金に係る利子支払額180万円 ・その他必要経費145万円 で、青色申告特別控除65万円を差し引くと1,120万円が課税対象となる金額になります。 ここで間違えやすいのが「借入金に係る利子支払額」のうち40万円は"土地の取得に係る部分"なので、必要経費から省いてしまいそうですが、借入金利子支払のうち土地の取得に係る部分が経費不算入となるのは「不動産所得が赤字の場合」であり、上記では黒字なので、土地の取得に係る部分も経費算入となります。 そして計算した1,120万円から問題文にある「所得税及び住民税」の概算率である25%を算出すると280万円となり、これらを元に最後改めて実費支出となる金額を計算します。 2,800万円−固定資産税500万円−借入金に係る元金1,020万円−借入金に係る利子180万円−その他経費145万円−所得税・住民税280万円=675万円 (減価償却費、青色申告特別控除額は実費ではないため税引後のキャッシュフロー計算には影響しません) が答えです!

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