資格だけでなんとかなるのは、一部の専門職だけですよ? 例えば、大学在学中に英検1級とれば、確かに表彰されますが社会にでても 英語ができるんだなという認識です。 結局自分の価値を上げるには世の中に対する希少性とコミュニケーション能力なんです。 いくら高度な資格と良い大学を出てもコミュニケーションスキルがないと、高卒にすら負けるのが今の社会です。
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《どのようなスキル、実績、資格があると有利ですか?》 《英語、フランス語、アラビア語の3ヶ国語が扱えます。このような能力を高く買ってくれる企業はありますか?》 このように「努力や才能の方向性はともかく有能でさえあればそれなりに報われるべき」という発想は、学生気分とみなされるので、まだ大学一年生なので何ら問題ありませんが、就活時までこんな感じだと、分相応のところでも苦戦しがちです。 ①やりたいことを決める ②そのために入りたい企業を決める ③その企業で必要なスキルを磨く この段階をきちんと踏んでいてそれがアピール出来たら、ワンランク上に行けます。(学歴で足切りされない限り) もしこれが「歴史学科」とは全く関係のない方向のものなら、なぜ歴史学科を選んだのか説明できないと苦しいです。もちろん「最初は歴史に興味があったけど今は貴社のビジネスの方に興味があるので、そちらの勉強も欠かさずやっている」みたいな感じでも構いません(多くの場合、そうだろうし)。 逆に言えば、アラビア語など使うはずもない会社への履歴書に「特技・アラビア語」と書いてしまっては「こいつ、俺らの会社のこと何も知らんな」と思われるだけで、書かない方がマシということです。 いえ、書いてもいいのですけど、その場合は面接で「貴社では必要ないかと思いますけど、万が一必要な場面もあるかもしれないと思い書きました」とか何かフォローしておくといいです。
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公認会計士試験に合格すれば大手監査法人に就職できます。 給料それなりに良いですよ。 他の資格は自動車免許以外は無意味ですね。 英語、フランス語、アラビア語が使えるというのがnative並みなら適当な試験でその能力アピールはありです。 大前提として筆記試験はクリアしないといけないので数学に自信が無いなら今から対策取りましょう。 私立文系の人って数学から逃げてる人が多いので筆記試験で壊滅する傾向が強いです。 これが学歴フィルターの正体です。
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