解決済み
就職活動の最終面接で、採用or不採用はどのように決まるのでしょうか?採用プロセスの裏側を知りたいです。(東証一部上場企業を想定提)①面接した役員や社長が「あの子、合格ね」と一言採用担当者に伝えて終わり。1次面接した社員が意見を挟む余地はなし。 ②役員、1次面接した社員、採用担当者、などの関係者で後日議論して決める。 ①②とどちらのケースが多いでしょうか?個人的に①のパターンが多いような気がしています。
誤字がありました。「想定提」→「想定」
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自身が知る限りでは、「真面な企業」であれば、②の一択です。 但し、開示先であっても、同族系(の色彩が濃い)企業であれば、①の現象は起こり得ます。 また、②については、そこに担当役員が介在する(「合議」に参加する)ケースは多くない筈です。職務分掌(職務権限)に関する話ということだけれど、最終段階で役員が登場するケースは多々あるけれど、それは事前に纏められた評価資料を元に、役員の(経営サイドのオブザーバ的)コメントを求めるのであって、それが合否判定に「大きく」影響するケースはあまりないだろう、という話。勿論、役員がNGを出す案件については、それが覆るケースはないですけれどね(笑)。 学生達が考えるほど、採用業務は楽ではないんです(笑)。入手したデータや面接時の各評価表に加え、ミーティング等でオーソライズされた案件を起案書等に纏め上げ、決裁権者に承諾を求める、その様な作業を行ないます。業務監査等で「公平性」を観られることもありますから、「業務分掌を逸脱した」行為は否定されるんですね、真面な企業では。
役員面接には人事としては採用しても問題ない人しか送って無いので役員が採用と言えば採用でしょう。 役員が落とすと言ったひとをどうするかの議論はあるかと思いますが。
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