解決済み
一級施工管理技士の資格のための実務経験についてですが、 いわゆる設計事務所で設計のお仕事をしていた場合、これは一級施工管理技士のための実務としてはカウントできないのでしょうか?設計事務所でも工事監理とかをしてたら大丈夫なのでしょうか
136閲覧
まず、 設計監理業務は建築士の独占業務なので、 無級建築士の場合、建築設計をしたと書けば建設業法より前に建築士法違反「の可能性」があります。可能性というのは規模により建築士でなくともできる範囲があるからです。 建築士である場合は設計監理でも問題無いです。 次に 実務経験になる業務ですが、 1.施工管理 2.設計監理 3.施工監督 です。 1は受注者としての施工管理 2は設計者としての設計監理(設計だけではダメ) 3は発注者としての施工監理 なので 設計事務所にお勤めで、 建築士である場合なら設計監理は実務経験に含まれ、 何らかの建築士資格も持っていない場合は設計監理としての実務経験はあってはならないです。 また、設計だけでは建築士であろうと実務経験に含まれません。 一級建築士は1級建築施工管理技士の1次試験免除です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る