男性の理学療法士って、学生の頃は運動部に所属してた人が結構多いんです。 わたしが通っていた養成校の理学療法学科でも、男子生徒の60〜70%は運動部経験者でした。 で、男子の20%は体育会系特有のウェーイなノリの保有者で… 5人に1人がウェーイって、かなり確率高いですよね笑 名門私立大学の体育会系の生徒を多く採用していた某大手広告会社が、パワハラとセクハラの温床であったのと同じ構造なのではないでしょうか。 体育会系の脳筋で下品なノリを社会人になっても引きずってしまう、という。 んー、こうやって見ると体育会系ってロクでもないなー。 参考になればなによりです。
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中学・高校の部活で野球部をはじめとした 運動系の部活の人達のイメージって、 質問者様的にどんな感じでしょう? 中間・期末バッチリです! 買い食いなんてしません! 制服もキッチリ着ます! 授業中に寝ないし、携帯なんてみません! ・・・というのは普通でもちょっと厳しいのに、 運動部の場合はさらに少数だと思うんですよね。 どちらかというと「うぇぇーーーい」という感じ。 (推薦狙いとか、推薦入学による縛りとか無い限り) かつ、怪我をしやすいのって、やっぱり運動部。 (そこでリハビリと接触して「なりたーい」となりやすい) 結果ちょっと「軽いなぁ、チャラいなぁ」って なりやすいのだと思います。
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理学療法士はプライド高いくせに中身のない人が多い理由は簡単ですよ。問題なのがこれが新卒の大部分だったりする、というのは聖域なき構造改革以降、教育体制がしっかりした国公立大学などは増えず、儲かるからと雨後の竹の子のように専門学校を中心に学校が新設されました。 そこに勤務する専門学校のベテラン教員は今より遙かに簡単な時代に国家試験をあり得ないほど楽に突破しています。どれぐらい簡単かと言うと普通自動車免許試験並に過去問通りは有名な話!そんなレベルですから臨床じゃ使い物にならない資格持ちが、5年以上の経験と数週間の講習会参加だけで教壇に立つことが出来ました。就職先も養成校の急増で教員募集多数、ハッキリ言うと誰だって構わない時代でした。まさにバブル!業界的に超有名人が教員していることは、まぁありません。よく言えば活躍の場をうつすヒトも一昔前なら当たり前でした。 教育の質の担保なんて全く期待できない。そんなゴミクズ専門学校に、人生1回も努力したことがない高校生が、金儲けのためのインチキ推薦で理学療法士の養成過程に入学した。そこで初めて国試に向かって勉強を要求される。同級生の半分以上が脱落するなか、暗記暗記という勉強時間で国試を突破して臨床にでる。 国試予備校で試験範囲を学んだだけだからと、当たり前だけど中身はない。そんな自分の言うことを親祖父母の世代が文句も言わず、思いつきの指示なのに真剣に取り組む。 そりゃ私って実はスゴイってなりますよ。
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