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扶養控除について教えてください。 現在23歳で大学院に通っているものですが、今年一年のアルバイトによる収入の合計(課税対象分)が、初めて103万円を超えてしまいそうです。この場合、学生である自分には勤労学生制度を使って免税をすることができますが、扶養者である親(父親)にかかる税金の負担(所得税と住民税)が重くなると教わりました。しかし、実際にどれくらいの額が余分に増えるのでしょうか。 また、それは具体的にどのように計算されるのでしょうか。 ネットを調べてもよくわかりませんでした。もちろん個別具体のケースで金額が変わることはあるでしょうが、ざっくりで良いので教えて欲しいです。 ちなみに親の年収は350万円ほどです。 #税金 #103万の壁 #扶養控除
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>実際にどれくらいの額が余分に増えるのでしょうか。 親の年収による。 所得税で38万x親の所得税率+住民税で3.3万。 年収430万なら、所得税率は5%。年額で5.2万増。 大したことは無い。
税金負担が重くなるなんて大学院生の日本語としておかしいよ。 子が16歳以降は、親は扶養控除で減税を受けていたのです。 扶養控除の条件の年103万円を超えるので扶養控除が使えなくなり、本来の納税額に戻るのです。 いずれ質問者が就職すれば通る道で、質問者に限らない話です。 高校や大学卒業して就職した人の親はみなそうです。 扶養控除が使える短期間の恩恵です。 質問者の親は低所得で減税額は少ないので、本来の数字に戻っても影響は少ないでしょう。 数万円です。 そもそも、親が低所得なら年103万円にこだわらず、130万円近くまで稼いで親を助けるべきなのです。
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