日頃から運動でなくても身体を動かす習慣はありますか? 歩く前に準備運動はしていますか? 日頃身体を動かしていない場合、運動強度が低い「歩く」という行為でも足腰に負担は掛かりますから、 急に動かしたために痛みが出て、歩いているうちに関節や筋肉もほぐれてきて痛みがなくなる、という感じではないでしょうか? 基本的には関節を柔らかく使って踵から着地してスムーズに土踏まず→つま先方向へと体重移動。地面を強く蹴ろうと意識しないことですかね。 つま先を大きく開いたり・閉じて歩くと膝や股関節も開いたり・閉じてしまい、曲げ伸ばしではなく、捻りや斜め方向の負荷が掛かって怪我をする可能性もあるので要注意です。 最近、ランニングなどでつま先着地が流行っていますが、この歩き方はふくらはぎに大きな負荷が掛かってしまうので、間違いではないですが怪我をしないように気をつけたほうが良いですね。 歩くのに慣れていないのなら水分持参・エネルギー補給のために飴を持参するとバテにくいと思います。 タオルやハンカチは必須で汗をかいたらしっかりと拭きましょう。 帽子も被ると良いと思います。
歩いているうちに痛くなくなってくるのは、動かしていなかった初動で痛んでいた部分がうごかしていくうちにほぐれ、なじんできたような状態かと思いますが、本質的には痛みの原因がなくなっているわけではないので、痛みを感じない時間があるからといって無理をすると、あとでダメージが跳ね返ってくる可能性がありますので、無理はしないようにしましょう。速く歩くと負担は増えると思いますので、出発を早くするほうで調整したほうが無難かと思います。 足腰の負担については、姿勢よく歩くというのがいちばんかと思いますが、アスファルトの歩道はけっこう膝や腰にダメージがきますので、サポーターや靴底のクッションなど、それをやわらげるものを使用するのも一案です。 夏は飲み物は必須、塩分がとれるものか、別途塩タブレットなどを携帯し、つばのある帽子、タオル必携です。また、駐輪場や道路状況によっては、天気の良い日は自転車の使用も検討してみてはいかがでしょうか。
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