解決済み
私は世間から高学歴と言われるような大学に入ったにもかかわらず、一切就活せずフリーランスになってしまいました。在学中にある程度の収入を得ており、周囲が何も言わずに応援してくれていたことで就職の道を考えなくなっていました。 あまりにも世間知らずで恥ずかしいことですが、正社員になるメリットやフリーランスの社会的信用度の低さなどを理解したのは20代後半になってからでした。 色々な選択肢をよく調べず、よく考えなかったことを後悔しています。 世の中の多くの人は正社員のメリット、新卒カードのことなど自然と理解しているものなのでしょうか? 皆さんは授業を受けているだけでは教えてもらえないそういったことを、どのようにして知りましたか?
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サラリーマンや公務員になるために大学に入った人はそういう情報に敏感なアンテナを持ってるから情報をキャッチできるんだと思います。 フリーランスになりたい人や芸能人になりたい人やアスリートになりたい人や経営者になりたい人などは就活のことなんて考えないですから就活イベントがあってもスルーしちゃうし、多くの同級生や先輩とも大学に入学した目的が違うから話も合わないし、一緒に行動しないしで孤立しちゃうんですよ。 私もサラリーマンや公務員になる気が一切なかったのでいい歳して就活のやり方もよくわからないですから。 サラリーマンや公務員になる人は最初からかなり目的意識を持って行動しています。例えば、サラリーマン志望の人は部活、サークルやバイト、インターン、留学などでガクチカをつくったり、TOEICハイスコアを取得したりしています。公務員志望の人は公務員予備校に通ったりしています。士業志望の人は資格予備校に通ってます。マスコミ志望の人はマスコミでインターンしたりマスコミ予備校に通ったりしてます。 その上で就活に臨み、セミナー、イベント、インターン、OB訪問、同級生や先輩や就職課との話、SNS、ネット、就活本とかで情報収集して就活スキルを身に付けて、実戦での反省を基にPDCAを回して内定を獲ってます。 やはりサラリーマン志望の人たちと同じ環境で切磋琢磨しなかったことが情弱になってしまった原因だと思います。受験と同じです。
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