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それは自己判断で隠して、それがバレたらどうしよう…的な発想です。 うつ病を患ったら不採用という判断基準はありません。 違う例ですが、吃音に悩む新人巡査が毎日の報告で吃った際に上司から「真面目にやれ!」と言われて依願退職した事はありますが、病気を患ったから不採用という事はありません。
「バレて」とお書きですが公務員採用に関しては人物査定・健康審査を厳しく行いますよ。 隠すからいけないのではありませんか? 隠さず申告すれば、その特性を生かす職能部署もあるのだと思いますよ。 警察官はたとえば街頭で自分ひとりで法解釈を瞬時に判断して、ときには実力行使しなければならない頻度が他の公務員より高いと思うのです。 銃器の保持と使用が許されている特殊な公務員ですから判断にブレのない人材が強く望まれます。 こころクリニック経験者はそれには不向きだとは言いませんが、 県職員を目ざすなら、警察官や消防官のような体力職能職よりも一般職公務員を受験したほうが採用チャンスは広がると思います。
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