今大学1年生で、2年生の秋からUSCPAの勉強を始めるので、それまでにある程度の英語力を身につけようと考えてます。

Question

今大学1年生で、2年生の秋からUSCPAの勉強を始めるので、それまでにある程度の英語力を身につけようと考えてます。そこで質問なのですが、USCPAの試験に合格するには、英語力がTOEIC900点以上か英検1級レベルの文法知識がないと無理だというお話を聞いたのですが、実際はどうなんでしょうか？

人によって話がすごく違い、会計未経験でTOEIC600点「リーディングは250点」でも1年で普通に合格したという方もいれば、英検準2級〜2級レベルの文法の知識があれば問題ないし、会計単語を覚えたら問題によっては文を読まなくても解けるという方もいます。

予備校とかの話でも、USCPAの文法はとてもベーシックなもので会計単語をしっかりと覚えたら大丈夫です。とのことです。

TOEIC900点や英検1級レベルが必要と言っている人は、参考書を全て洋書でやるという前提で言っているのでしょうか？

Answer 1

USCPAの合格者です。

英語力はあるに越したことはありませんが、要は学習能力の差が大きな要因となります。
合格者の多くは早慶などの有名大卒で英語が得意な方々です。

TOEIC900以上で英検1級の方でも全然受からずに諦めた人もいましたし、TOEIC600で1年で受かる人も見てきました。
会計未経験でも才能があった人や東大卒で勉強は得意など、英語力以外の差によるところが大きいです。

本来はアメリカの大学で会計を専攻した人向けの資格なので、大学生ならできるだけ英語力を高めてから挑んでもいいと思います。
英語ができなくても受かる人もいますが、ビジネスで活かせないレベルの英語力なら取ってもあまり意味がない資格です。