夫が海自です。3世代海自。 ところが病気になり船を下されました。 降りてしばらくは大変でした。やはりプライドを持って仕事していたので、陸上勤務になり窓際族のような仕事を続ける中で、ストレスもたまったのだと思います。 家庭内も険悪になったりと病気の症状のこともありますが大荒れしました。 給料は10万くらい下がり、出航や急な出勤がなくなったことや、時間の融通が効くようになったのはメリットだったと思います。 離島への単身赴任で給料を下げない方法もありましたが、私が残るように言いました。残る代わりに家事や育児をやらせて私が稼ぐつもりだったからです。 生活や仕事に慣れてきて、家庭のために尽くす事にやり甲斐を感じてきたのであろう今まで一年はかかりました。 今は生き生きしています。 陸上勤務でも必要な職ですし、その業務をする人があってこそ成り立っている組織だと思います。 自分の立ち位置を受け入れられるようにならないと、どの仕事に就いてもこんなはずじゃなかったとなるのでは?というのが心配です。 他の業種でも自分はこんなことがやりたかったんじゃないとか、もっと活躍できるはずと辞めていく人が増えているようですが。 AKBの元メンバーも若い時には何で自分がセンターになれないのかと怒りに満ちていたそうですが、 30歳前後になってやっと自分の立ち位置を理解して受け入れられるようになったという人が何人もいるようで、そういう人たちほど芸能界に残っています。 夫の後輩にもキツイからと辞めた人がいましたが、辞めるにあたって先に船を降りた時に会ったことがあります。 給料がめちゃくちゃ下がって後悔していると言っていました。 給料以上に、私は福利厚生が自衛隊は最強だと思っています。 病気や怪我、入院手術となった場合は自衛隊病院なら無料だし、他の医療機関にかかっても2割負担。 高額医療は一般世帯なら8万くらいが、5万でおさまる。 生命保険も自衛隊だからこその料金設定で、民間の生保だとあり得ない保険料で充実の内容です。 車やマイホーム、結婚、教育費なども防衛省のローンが組めますし、 貯金も他銀行より利息が多くつきます。 また私が助かると思ったのは自衛官というだけで社会的信用が得られることです。賃貸もどこでもすぐ借りられるし、あぁ自衛隊さんね。と歓迎される面は多いです。 結婚する場合も顔合わせ前から親族からの評価も高くなりやすいです。 本人が素晴らしい人間かは別として、自衛官として生活していくことのメリットがこれから先色々出てくると思います。 辞めるなら辞めるで、何か資格を取るとか、再就職に有利な条件を整えてから辞めないとです。 夫の父は定年で退官した後、電気関係の役職だったことを活かして、大手スーパーの設備管理の仕事を得ていました。そのように次に活かせる技能がないなら、次やりたい仕事を見つけて目的に合わせてスキルアップしておかないと、また必ずこんなはずじゃなかったとか、自衛官の方が良かったなとなると思います。 迷っているとか、まだ漠然とした計画しかないなら残った方がいいです。 自由は不自由の中にあります。 好きなようにできる。というのは自分に厳しくもある必要があります。 自衛官では通用したものが一般では通用しない事もたくさんあります。 よく考えた方がいいです。
OBです 警戒管制とはレーダーサイト勤務でしょうか。 民間で約に立つ技術が有るなら良いのですが。。。 航空は、陸上と違って免許等は、中々難しいですからね。 整備士とか管制官は、民間へ行く人は居ましたがそれ以外は、 中々難しいと思います。 私の場合は、在職中にお金を貯めて大学へ行きました、浪人になりますが今は、大学へ行って良かったと思ってます。只、バイトバイトの学生時代でした。。 只、会社勤めでも自衛隊で英語関係でしたので英語に関しては良かったかと思いますが英会話をマスターできたら良かったなと反省してます。 参考なるか分かりませんが自分は、こんな感じで頑張ってます。
自衛隊に入ったことは無いのであれですが どの職についても、今の仕事辞めて本当にやりたい仕事がきちんとあるならやめてもいいと思いますが 中途半端にぼんやりしかないなら転職も大変だし どこについても挫折して やめなければ良かったなぁと後ろを振り返ってしまうことになると思います。 今の仕事がやりたくないとして じゃあ、どの職種のなんの職業でどんなことをしたいのかそれをする為には何の資格や知識がいるのかをきちんと考えてから行動起こすのが大事だと思います
なるほど:1
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