解決済み
デザイナーとして自信がありません。 新卒でデザイナー職のある会社に入社しました。私は経済面の事情でAO入試で大学に入り画塾経験もない美大生で、しかもデザイン学部ではなく芸術系の学科出身でした。 そんな自分が入れたのが不思議な位かなり待遇の良い企業です。 そのため入社してから上司のデザインを見たり所属していた学科を聞く度に自信を失ってしまいます。 AO入試で大学に入ったことも画塾に行った経験がないこともデザイン学部では無い生ぬるい環境の学科であったことも全てが恥ずかしく、夜にベッドの中で泣いてしまいます。 他人と比べず自分に自信を持てる方法があれば教えて頂きたいです。
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デザインの仕事はセンスとよく言われますが、本当にセンスが必要な仕事のは一握りです。 デザインはある程度ルールや流行もあるのでこれは学校ではなく仕事をしていかないと覚えられません。 また、adobeのアプリケーションも常に進化していているので仕事の効率などは常に変わっていきます。 ついでに印刷会社やWEBなどの仕様もどんどん変更されていきます。 んで、大事なのは他人と比べることです。 良いもの、わかりやすいもの、迫力のあるものなど少しずつ真似していくことも大切です。制作物は直感で作ってはいけません。 学校出たばかりの若い人のチラシなどに多いのですが、どうしてこのフォントなのか、サイズは適性か、なぜ色になったのか、この配置に意味があるのかなどを考えながら作っていません。 一見お洒落でクライアントもいいねと言いますが、集客につながらないものが多いのです。 例えばチラシならどういう目的で作るのか?集客なのか、売り上げなのか、ブランディングなのかで変わります。これが仕事としての経験が少ないと同じようなお洒落なだけのものを作り続けることになります。 他人の制作物を見て、これを自分ならどう作るか、これに何か足りないものはあるかなど、考えてください。落ち込むより、どう違うかを考察するのが大事です。 自分もFラン短大デザイン科卒で、30過ぎてから初めてADのいる会社に入って初めて色々教わりました。20代で教わりたかったです。
やった事ないことを今からやってみる事ではないでしょうか。 画塾に通ったことがない→通ってみる 一般入試→受けてみる デザイン→学んでみる 恥ずかしいのは好奇心がないことですよ。自信なんて必要ありません。他人と比べるのは自分が今どの立ち位置にいて、どんなことが出来て、どんなことが出来ないのか、知るための道具です。 あなたはその結果に好奇心を持たずベットでシクシク泣いているのです。 試すことは簡単です。何も難しいことはありません。好奇心を大事にしてください。
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