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測量士補の勉強をしているものです。 鉛直角の測定について教えてください。 野鳥のr 99度になるのがどうしても理解できません。 図27,28を見る限り絶対90度を超えてないとおもうのですが、、、そもそも図28の90度の場所は意味分かりません。 鉛直角って水平ここでいう90度が0度にあたり、下に行くとマイナス上に行くと➕になるんじゃないのですか?? どなたか詳しい方教えてください。 再来週測量士補試験なんです、、、
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測量機器のトータルステーションで鉛直角値は天頂「真上」が0度になっています。よって望遠鏡で正方向の90度が「水平」を意味します。望遠鏡で半方向の水平は270度です。足し算すると360度になります。この360度はどの方向を観測しても正半値を足すと360度になります。「当然、360度丁度とはなりません、少しの誤差はあります」。 測量計算で使用する高さの計算では鉛直角の90度が水平なので90度より少ない値だと「+〇度」で90度より多い値だと「-〇度」とした「高度角」にします。 答えとしては、鉛直角は天頂を0度した角度です。99度は「高度角が-9度」と言う事です。ちなみに高度角は水平を0度とした上下の角度の値です。
水平が90度になる器械(測量系はみんなこれ)なら高いとこみたら85度とかになるし、低いとこみたら95度とか99度ってことになるよ。望遠鏡反転すると85度は265度近辺、95度なら275度近辺を指す。 水平が0度の器械(工事用トランシットにある)なら高ければ355度ってな具合だし、低ければ5度ってな表示になる。 最終的に正反の平均(どんな機種でも正の読値引く反の読値で常に平均の二倍になるのでその半分が平均)とってから90度から引くので高いところはプラス、低ければマイナスの符号がつくってだけ。
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画像の文字ボケててどれが図27なのかわからん。試験問題の図は大抵嘘書いてあるんだよ。図解と測定値の表が一致してないのはざら。こういうのをひっかけという。
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