学歴フィルターを資格でクリアするのは無理です。フィルター使っていた会社で採用活動していたので事実です。ただ普通の会社ならMARCHでフィルター引っかかることは無いと思いますよ。 上のランクに並ぶことはないですが、同じ明治大学の中で優劣をつける場合だけ影響するかもしれません。ただその場合でも決定打にはならず、経理採用の新卒配属枠がある会社のみプラスに働くだけでしょう。
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就職時の 学歴フィルターや官僚採用くらいしか差が出ません。 学閥のある企業の場合は、有利なのは慶応だけです。 官僚は、ほぼ東大京大、少数の早慶。 明治は少数派です。 医師、弁護士、公認会計士などの士業は 資格があれば多くの場合、差が無くなります。
:いわゆる「学歴フィルター」で明治が足切りされることはまずあり得ない。あるとしても外資コンサルなど、東大京大がメインターゲットのごく一部の企業だけだ。 ただ一流大企業の最終選考まで進めるかという話になると、門戸の広さが早慶とMARCHでは全く違う。 甘い言葉を並べてもためにならんから、新卒市場における早慶とMARCHの露骨すぎる格差を知っておいてもらおう。 https://www.youtube.com/watch?v=rUZMxTKDWJc この動画の9:48~あたりからが、早慶とMARCHの就活時の格差を説明している箇所。明治でも大企業に十分に就職できる可能性はあるが、評価では早慶とは大差があるからとても狭き門になる、それが現実だ。 大企業への就職に関する限り、明治は早慶よりはずっと不利な立場にある、ということは事実認識として持っておくべき。 就活で「資格」を持っていれば有利に働く、なんて考えないこと。 新卒採用ってのは、企業が未経験者を一人当たり多額の費用を投資して育成し、将来幹部として稼げる人材に成長してもらう、という日本企業の麗しき伝統。「即戦力」は既卒市場の話、新卒市場では重視されない。 あくまで実社会経験ゼロで将来性未知数の若者に、コイツは当社にとって将来優秀な戦力になってくれそうな奴かどうか、と言う観点で企業は学生を選ぶ。 どんな組織でも一人じゃ仕事は出来んし、何の苦労も障害も無く達成できる仕事も無いから、企業が求める学生は漠然とはしてるがやっぱりコミュ力とガッツ。保有資格なんざ、まったく見向きもされん。仕事上必要な資格だったら入社後に取らされるわけで。簿記1級は難関だから、持っていれば「へえよく頑張ったね」と感心はされるだろう、でも感心されるだけだ。ほとんどの企業の仕事とは関係ないもん。 ありきたりだけど「ガクチカ」で何がアピールできるかさ。サークルでもバイトでもいいけど、集団の中で揉まれて自分は何を経験として得たかを自分の言葉で語れること。資格取得を頑張ってきたのなら、取った資格そのものよりその勉強の過程で自分は何を頑張り何を得たのか、を語る方が何十倍も大事なんだよ。 商社志望とかなら英検なりTOEICなりは持っていた方がいいかもね、でも「それだけ」じゃお話にならんのだよ。 「保有資格」なんて新卒市場で全然重視されないことを説明した動画。後半が資格の無意味さについての説明。明治は断じてFランではないけど、ここで語られていることは就活の本質を突いていると思うぜ。 https://www.youtube.com/watch?v=cQ_tuN7I4cg&list=PLCjQBaWqLbQ3PSHosCZE-stWkEtyUZ051&index=13
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