一級土木施工管理技士の経験記述について。 工程管理で、以下の文に悩んでおります。 技術的課題を解決するために検討した…

Question

一級土木施工管理技士の経験記述について。

工程管理で、以下の文に悩んでおります。

技術的課題を解決するために検討した項目と検討理由及び検討内容で、

施工効率の向上・限られた人員の中で、あらかじめ人の手で丁張をかけ、工程毎に測量作業が必要をとし、○○○○、1日あたりの施工量を増加させるため、ICT建設機械の導入を検討した。

と○○の部分や、文章的に添削をしてくださる方、お願いできません？

Answer 1

限られた人員の中で。と言うのは人手不足と言う意味でしょうか？
それならば、例えば昨今の人手不足により必要な人員の確保が難しい。とか
あらかじめ人の手で丁張りをかける。これは要らないかと。
工程毎の測量作業というのは？それってどんな作業ですか？どんな作業で、どの様な状況、どの様な事を解決するための技術的課題なのかがこの文から見えて来ないですね。

Answer 2

技術的な課題解決を問われてる設問なので

限られた人員 とかは使わないほうがいいと思いますそれは会社の問題であって【技術的な課題】とは関係ない事なので

『工程毎に測量作業が必要をとし』 ダメ出しですが日本語はしっかり

『あらかじめ人の手で丁張をかけ』 もいらないです普通です

なんの工事か具体的に書かれていませんが

工程毎に測量作業が必要で←この言葉まんまじゃアウトですよ
（工程毎というよりは一施工単位毎とか日々必要）になるから
機械と人それぞれに手待ちが生じるなかで

「日施工量を〇〇ｍ（ｍ2，ｍ3あるいは箇所）/日」 こなす必要があり

ICT建機の導入を検討した という流れになると思います

Answer 3

「限られた人員のため丁張作業は一斑体制としたが、のちの測量作業ではデータコレクタ(※)による処理を行い、点検作業の効率を上げることに努めた～」というような感じで工程の説明でなく、技術課題の解決法の記述が求められるので、はじめにどういう問題があったかを提示すべき。

※TS(トータルステーション)には計測データをため込んでPCに流し込むだけでなく。PCでの計算結果を反映した座標値群も取り込むことができ、これによって逆打ちや丁張の点検もできるが、この機能はデータコレクタという装置が持っていて、現在のTSにはほとんど内臓されてる。

Answer 4

これは、工程上の問題です。
技術的内容を書きましょう。