適職について。 どちらが幸せに働けると思いますか？ ①工場で毎日同じ作業の繰り返しで、家に帰っても仕事のことは考え…

Question

適職について。

どちらが幸せに働けると思いますか？

①工場で毎日同じ作業の繰り返しで、家に帰っても仕事のことは考えなくていい。②介護施設で様々な支援を行い、利用者に対して常に気を使い、家に帰っても仕事の事ばかり考えてしまう。

ちなみに工場の経験は15年同じ会社で同じ作業をやってましたが、母の介護を理由に退職しました。その後、介護施設で6年働きメンタルやられて退職しました。１番の原因は夜勤の長時間労働と早番・遅番の変則勤務だったので次働くなら日勤専属で働きたいです。介護の仕事自体は苦ではなく、面白いと感じながら働いてました。

Answer 1

私個人の感想では
①の方をやりたかったです（隣の芝は青く見える、なのかもしれませんが）
私は以前海外ワンオペ赴任で逃げ場のない中で心身壊して退職帰国したのですが、日本は大不況で就職難の時代でした。「何でも屋」ではそんな不況時にはなかなか転職先が見つかりませんでした。

そこで「手に職をつけたい」との目的で近くの町工場で飛び込みバイトをさせてもらいました。やったこともないいろいろな金属加工機の取扱からトラックで納品するなどをやっていましたが、私の前職をしつこく聞かれ続け（染色と同じような仕事はしたくなかったので隠していた）根を上げてちょっと話してしまったが最後、以前と同じような「人の仕事を作る仕事、調整仕事の何でも屋」にされてしまい手に職は付けられませんでした。

そんな仕事なのでまた夜も眠れないようなストレスで同じく心身を壊してしましたよ。そんな町工場のタコ社長に「最初の契約とは違う職種だ！」と言ってもカエルの面にションベンですしね。
その時に言われたのが「被雇用人の仕事とは雇用側から求められる仕事の事で己がやりたい仕事ではない」でしたよ。結局そういう事なのです。

己の希望より求められているかどうか次第。