ガクチカで盛るかどうか迷ってます... 私はもともと、大学のガクチカとして

Question

ガクチカで盛るかどうか迷ってます...

私はもともと、大学のガクチカとして『サークルで、同期21人中16人が幹部に選ばれたが、自分は幹部に選ばれず、選ばれなかったメンバーの内、他の4人は辞めていく中、自分は所属する上でそのチームに貢献したいと思い、役割はなくとも自ら貢献する機会を掴みに行動した。』

という経験を語っているのですが、
先日CAのインターンをしている方に

『幹部に選ばれなかった』という点がマイナスイメージになるから、そこを『自分を含めて3人が幹部に選ばれて残りの2人はサボっている中、自分は懸命に貢献した』という背景にした方が全体的にプラスのイメージになるんじゃない?

と言われ、『幹部に選ばれなかった』という部分を捻じ曲げた方がいいのかで迷ってます。

僕は今、内定0で、とりあえず一つは内定が欲しいのですが、
選考を受ける上で
マイナスイメージでもそのまま話すか、プラスイメージを持ってもらうために背景を盛るか、どちらの方が良いのでしょうか?

Answer 1

大手企業で面接官をしてます。

捻じ曲げる必要は無いですし、そのアドバイスそのものがセンス無いと思いました。選ばれなかった＝マイナスとは思いませんね。

ただ、個人的な意見ですが、正直あなたのガクチカの問題はそこではないような気がします。何人の中から何人選ばれたとか、他の人は辞めたとか、正直あなたのガクチカを語る上で不要な情報では？少なくとも、こんなに前置きが長いと、私ならちょっと聞く気が失せます。
それよりも、最初から「貢献する機会を掴みに行動した。」をもう少し掘り下げた方が良いと思います。背景は正直どうでもよくて、具体的にどういう貢献をしたかにしか、興味ないです。
「サークルで、同期21人中16人が幹部に選ばれたが、自分は幹部に選ばれず、選ばれなかったメンバーの内、他の4人は辞めていく中」ここは要らない。
どうしても、役職無いのに頑張ったということを強調したいなら「サークルで役職は無い中」とかで十分です。

その後、詳細を語るときも、そんな立場や環境を語るくらいなら、あなたが具体的に起こした行動や考えたことなど、工夫したこと、失敗したこと、改善したこと、反省点、あなた自身のことに時間を費やすべき。普通(いいなと思う人)は、自分のことを語るのに時間足りないくらいの人が多いですし、面接官からして、一緒に働きたいと惹かれる人は、背景とかはそこまでこだわってない気がします。役職云々、周りは辞めたとかは言わない人が多いかな。

Answer 2

後悔しない方を選んでください。周りが決めても後悔するのでどちらも決めれないならどちらを選んでも後悔するでしょう。

Answer 3

全く盛る必要ありません。そもそもガクチカなんて重視する担当者は大していません。

>残りの2人はサボっている中、自分は懸命に貢献した

重視してなくてもこの表現は最悪ですね。他人を落とす言動はNGです。
「役割はなくとも自ら貢献する機会を掴みに行動した。」の方がずっと良いです。
できればどう行動したかまで入れてください。
行動した内容は大切です。ガクチカはプロセスの方を重視します。
どう行動してどういう貢献する機会を得たのかを膨らませてください。誇張で盛るのではなく、プロセスを入れて膨らませるのです。マイナスイメージの内容でどういうプロセスと通ってきたかが大事です。
担当者はたくさんの文章を見ています。盛って良いことしか書かないやつの文章は薄っぺらです。

Answer 4

今のままの方が良いと思います。
盛るというよりは、嘘をつくということですよね。
就活なんて盛るものと言う方も多いですが、その盛っているのは結構透けて見えてしまう方も少なくありません。
それよりも、ご自身の頑張った結果で勝負した方が楽しく就活できるのでは無いでしょうか。
もしも、ダメだった時、嘘がバレたからだろうか、嘘をつかなければ結果は違ったかもしれない、と思うのは辛いと思います。

また、嘘のエピソードを伝えた場合、３人が幹部に選ばれて、２人はサボったと言われて、質問者様が真面目だったと感じるでしょうか。
多くの人がサボるような程度のものだった、と受け取られたら、頑張りすらプラスに働かなくなってしまうかもしれません。
また「サボっている２人に対して、何か行動をしたの？」などと深堀されたら、何と答えますか？
他の内容にもよりますが、質問者様が独善的だったため、他の二人が嫌がったなどの可能性も過ぎる人もいるでしょうし、嘘のエピソードはあまり良い評価に繋がらないように思います。

「貢献する機会を掴みに行動した」という部分で伝えられるものがあるのなら、嘘をつくより、ご自身の経験や行動内容で勝負した方が良いと思います。