歯科技工士は、失われた口の中の機能や見栄えを人工的に取り戻す、そのために力を発揮する大変素晴らしい職業です。 簡単に言えば入歯や、被せ物、詰め物を歯科医と協力し作り上げている仕事です。 通常は、石膏で作られた患者さんの模型上で蝋等を駆使して造形し、それを金属やプラスチックに置き換える事で人工の歯等を作っていきます。 歯科技工所に勤めたり、院内で仕事をしたりします。 年齢的問題はほとんどなく、熱意さえあれば定年退職後でも可能なくらいです。 入学試験も実技があるもののそれほど難しくはありません。 歯科技工業界は今大変な時期で、集客合戦?のためのダンピングで、採算の全く取れない状況です。ごく特別な場合を除き多くは長時間労働、低収入に苦しんでいます。 それだけに、この状況を脱却するためにも、熱意の有る優秀な人材が是非必要です。 良く研究して、是非チャレンジして下さい。 質問下さればいつでもお答えしますよ。 http://ksearch.yahoo.co.jp/search/searchresultlist.php?str=%B5%BB%B9%A9
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私は大卒でしたが、25歳の時に技工の専門学校に行きました。 卒業後は、すぐにアメリカのラボで仕事をしていました。 そのときの給料は安く、大学卒業後、すぐにもらってきた額の1/5でした。 技術者として、第一線でやっていけるのは30歳から50歳ぐらいまでです。目と手の衰えには勝てませんからね。 私は、技工歴2年ですが、アメリカでラボを経営しています。何も自分で作ることだけが全てではないですからね。腕の良い職人と一緒に日米中、3カ国間でビジネスを始めようとしています。 どんな職業でも同じですが、周りをよく見れば、必ずチャンスはあります。ITが流行っていますが、地味な業界にこそ、本当のうまみがあると思います。
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