解決済み
電験2種の勉強中です。 大地を帰路とする1線のインダクタンスの測定の計算で、添付画像の黄色の部分の式の意味が理解できません。大地帰路インダクタンスは、大地を通って戻ってくる部分のインダクタンスと思うのですが、 何故、E=jωL1Iになるのでしょうか? その下の、E=jωLsI というのは理解できます。 地上部分の線路の電圧降下がEなので、 この式は理解できます。 が、地面の中は電圧降下がないと思うので、 E=jωL1I のEはどこの部分の電圧降下なのかが理解できていないので、この式の意味がわからないような気がします。 この式の意味を教えてください。
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質問:地面の中は電圧降下がない 回答:地面の中も電流が流れるところインダクタンスがあり電圧降下があります。 下記参照ください。(6 大地を帰路とする直線導体線路の項) https://jeea.or.jp/course/contents/01157/
大地のインダクタンスは0(無視できる)としているからです. Ls=L1 という式も下の方にありますよね. 大地を帰路とする1線のインダクタンス=路線のインダクタンスということです. したがって jωL1I = jωLsI
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