回答終了
質問です。 去年2回目の行政書士試験不合格でした。 1回目は168点 2回目も168点 でした。耳の病気になってしまいメンタルも良くないですが、この時期になってやっぱり頑張ろうかなと思ってきています。 ただ、仕事を選ばず就職も考えていて、宅建は合格済みのため不動産の経理のため簿記2級の方がいいかなとも考えています。 行政書士を取ろうというきっかけは法律が面白い(特に民法)と宅建の勉強で感じたからです。また前に弁護士先生にお世話になって、法律関係で人を助けられたらいいなと思い取得を考えました。 また、現在は飲食業に従事しており、社会保険や人事、有給等の働く人の利益の授受を受けられていない状況だと感じ、労務士にもなりたいなと思っています。ただ、大学を中退しているため、こちらは行政書士の取得が必須です。 私は今からでも今年の受験に向けて行政書士を目指した方がいいのでしょうか。 それとも他の就職のために必要な物を勉強するべきでしょうか。 一般知識がどうしても興味が出ず、勉強が退屈と思ってしまいます。 頭がいっぱいいっぱいでどうしたらいいのかわからないです。。。
219閲覧
1人がこの質問に共感しました
行政書士試験は、科目ごとに点数が出ますよね。 一般知識で、足きりになってしまったということですか? 法律科目の点数がいくら良くても、一般知識で足きりにあってしまうと、合格できません。 私は、一般知識は全くわからなかったので、適当にマークしておきましたが、それでも、足きりにはあわなかったので、一般知識は適当にマークしておけば良いです。 その代わり、法律科目で、8割以上の正答率で、普通に合格できました。 つまり、一般科目は6割以下でも、足きりにさえあわなければ、総合計で6割以上をとれていれば、合格できるわけです。 なので、質問者さんが興味を持てるという法律科目だけをやっていれば、合格できます。 メンタルが良くない時に、興味のないことなんてやらなくて良いです。 行政書士試験は、質問者さんが興味のあることだけ勉強して、合格できる試験です。だから、頑張れると思いますよ。
自分は何者なのか? というところを何よりも先に決めようとしていないだろうか? 行政書士やら宅建士やらはあくまで資格の名称であって、それ自体が職業ではない。食っていくために必要な収入を得るには資格を有することだけではそもそも足りず、言い方を変えれば、資格が無くても生活を成り立たせている人は世の中に大勢いる。そのすべてが、有資格者よりもレベルにおいて劣っているという訳でもない。私の知人には、自身は一級建築士ではないのに建築士事務所を経営し、それなりに成功している人物がいるし、私自身も就職してから7年間は無資格のまま不動産会社で働いた。受験するために実務経験を求められる資格もあるくらいなのだから、自分にとってどのような資格が必要なのか、あるいは自分が何に適性があるのかは、本来なら仕事をしながら解ってくることでもある筈。確かに、就職する上で有利となる資格や、そもそもその業界で就職するのであれば機械的に取得しておくべき資格というものもあるが、それならそれは深いことを考えず、いくらか闇雲ではあっても必死で勉強し、取得するしかあるまい。 行政書士資格が貴方にとってそういう資格なのかどうかは私にはわからないが、質問文を読んで感じたのは「資格を取得することで自分が何者かになったという確証を得たい」という思い違い。持っていて当たり前だと思われそうな資格なら、つべこべ言わず片っ端から取れば良いし、自分の将来を逡巡することに繋がる資格なのであれば、当面の生活が成り立つ様な就職をすることを最優先すればよろしいかと。 私は30代で一級建築士とマンション管理士を取得したが、宅建士は取っていなかった。それが50を超えてから、今やっている仕事において必要にかられているがために、今年は試験を受けることになりそうになっている。資格なんてそんなもので、必要になってから準備を始めればいい。宅建士を今の時点でお持ちなら、それに見合った就職の道はある筈。勉強すること自体が楽しいと感じ、資格コレクター的に様々なジャンルに気が向くのであれば、試験に臨むことを悩むこと自体が本末転倒ではないかと思う。
>>また前に弁護士先生にお世話になって、法律関係で人を助けられたらいいなと思い取得を考えました。 これが動機ならやめた方がいいです。民事法務は他士業との競合が多くほぼ食べていけません。行政書士の独占業務は許認可申請ですが、人助けとはちょっと違います。あなたが仕事を選ばずに雇われでもいいから就職してもいいとお考えなら資格取得は時間の無駄です。経理の仕事で十分だとお考えなら経理の仕事に応募すべきです。 法律関係で人を助けられたらいいなと思うなら司法試験を受けるしかありません。行政書士が法律で人助けできるとしたら、定年退職後に年金で暮らしながら道楽でやるくらいです。自分の生活も成り立たない人が人助けなどできるわけありません。 法律関係で困っている人というのは大概は貧しい人で、そんな人から報酬は取れませんよね。お金持ちがなんらかのトラブルに巻き込まれた場合は弁護士のところに行きます。また許認可申請したい人は自分自身で申請ができないだけで、トラブルに巻き込まれて法律で困ってる人ではありません。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る