電気工事士の資格取得後に参考のために読んだ本など... 最近第二種電気工事士の資格を取り、資格を使ったなあと思うのは…

Question

電気工事士の資格取得後に参考のために読んだ本など...

最近第二種電気工事士の資格を取り、資格を使ったなあと思うのは調子の悪かったスイッチを交換したくらいなのですが皆さま資格取得後に読まれた技術書等はありますか？？？
よければ教えてください！

Answer 1

学科の計算式等を実務の配線工事で使うことはほぼありません。
例）この間の合成抵抗はいくつになるかとか電圧の値を求めよ、など

現場で不適格工事とならないために、技術基準や内線規程、電力会社の供給規定、県や市の標準仕様書の確認が大事になると思います。
あとは電材や工具関係が日々進歩しているので、仕事の環境や状況に合わせてカタログ等をみて取り入れるか検討するくらいでしょうか。

Answer 2

取得後に本なんか読んだ事無いな？
材料のカタログか図面くらいかな、仕事上本読まなくても技術は身に付くから。

Answer 3

はい その通りです
第2種電気工事士の免状があれば
自宅のスイッチや直付けの蛍光灯器具、コンセント等
取替が出来ます

技術書ではありませんが
電気関係の雑学書（モーター・電話・通信）等は持っていました

資格試験に関しては
電験3種・第3級陸上無線技士・工事担任者（当時のAI・DD総合種）等
参考書や問題集を持っていました

Answer 4

電気工事士は電気の基礎しか学んでいない。
もっと本質を知りたければ、電験の勉強をするとよい。
電気は突き詰めれば奥が深いよ。