解決済み
建築学科卒の介護福祉士です。 卒業時に癌治療のため入院となり、治療過程で介護を志しました。 まず資格についてですが、介護に関する福祉系の資格は取得可能です。 私自身、介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士、認知症ケア専門士といった資格を取得しております。 ただし、社会福祉士については大学の通信課程をとる必要があり、2年間のレポート提出及びスクーリング等を行います。働きながらのこれらをこなすのはそれなりに大変です。 実体験・・というとおおざっぱですが、私自身は介護職への転職に後悔はありません。自身は死にかけるほどの病気を抱えておりましたので、こうして命にかかわる仕事に携われたことに誇りを持ちます。建築の知識はほぼ役に立ちませんが、PCなどのスキルは活せます。広報誌やホームページの作成、行事関連、エクセルを用いた利用者データ整理、介護ソフトの使用など、多々頼られる場面が多かったです。 介護職も働き方は多様です。またいわゆる現場の介護のほかにも、経験を積むことで相談職に移ることも可能です。 最初はわからないことばかりです。資格を取ることは可能ですが、働きながら勉強するというのは本当に根気がいること。ぜひ頑張ってください。
介護の仕事をしながら、実務者研修を受けて、3年後に介護福祉士の受験資格が得られます。
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