私は今年23歳になる歯科衛生士でもうすぐ就業してから1年になります。

Question

私は今年23歳になる歯科衛生士でもうすぐ就業してから1年になります。私はずっと前からアパレルの仕事がしてみたくて高校の時に服飾関係の専門学校を考えていましたが、親と先生から反対され、次に気になった歯科衛生士の学校に行きました。通いながらも途中から向いていないかもと思いましたが、アルバイトでアパレル販売を3年間しながら3年間通い続けて資格を取ることができました。就職してからも本当にやりたいことはこれなのかな？と思います。やっぱりアルバイト時代のアパレルの仕事が忘れられない時がありよく思い出し今の自分が不安になります。
先月、右耳の調子が悪くなり突発性難聴になりました。閉鎖感は無くなりましたが耳鳴りがまだ続いています。そのあたりからフワフワとしためまいや朝起きづらく時間がかかります。また立ちくらみや何もしていない時にふと涙が出てきます。
耳鼻科には通院中でフワフワとしためまいもメニエールかどうかは様子見でする。お医者さんからも休職や仕事を辞めた方がいいとは言われていません。
1年間慣れない環境で仕事をしていたのでストレスがかかっているのかな？とは感じています。
その頃からせっかく頑張って取った資格なのに体調を崩しながら働き続けるものなのかな？と思い始めています。もし辞めるとなると夢だったアパレル販売のお仕事がしたいと思っています。
しかし母親はせっかく取った資格なんだからと聞く耳をもってくれません。このまま体調を誤魔化しながら働くしかないのでしょうか？

Answer 1

失礼ながら質問者さんは現状から逃げたい気持ちが先行していて余所の芝生が青どころか黄金色に見えている状況だと思います
夢だった、憧れの
そんな楽じゃないですよアパレル
お友達にいませんかアパレル店員さん？
私の周りには沢山「いました」が、もうほとんど残っていません
ノルマはキツいし残業は多いくせに給料は安いし転勤は多いし、口を開くと愚痴しか出ないくらいに苦痛を語る人が多かった

どんな仕事もキラキラなんてしてないし一定楽しくないし嫌なことあるんですよ
歯科衛生士が楽だって言っている訳じゃないですよ？
どんな仕事でも違う大変さがあるってだけ
御自分で仰ってるじゃないですか
慣れない環境でストレスが溜まったのかもって
余計慣れない環境に行って更にストレス溜まりませんか？

どうしても辛いなら休職や一時的な離職は（環境が許すなら）構わないと思います
先生が言ったから〜なんて言い訳は不要です
自分のことなのだから自分で責任取って決めれば良いだけです
無理なこと続けたって無理なもんは無理でしょ

アパレルは正直いって私は全く勧められませんけど他職を経験してみること自体はありなんじゃないですか？
歯科衛生士を詳しくは知りませんが資格は失効しないよう注意すれば復職も出来るでしょう
一度辞めたら免許失効ね！なんてことはないでしょうから
それで他職が合うなら続けてみてもいいし、やっぱり大変なら復職してもいい
計画性を持って話をすれば多少は親御さんも耳を傾けてくれるんじゃないですかね
現状だと冒頭の通りただ逃げの言い訳をしているのは傍から見ても明白なので受け付けて貰えないのは仕方ないと思います

Answer 2

体調が悪いなら、職場を変えたりなにかしらアクションしたほうがいいかもしれないですね。
体は大切にした方がいいと思います。
わたしは15年ほどファッション系の仕事でしたがやりがいや好きな事を仕事にした楽しさはありますがとにかくお給料が低かったです。親御さんはそこが心配なのだと思います。
お金が無いと好きなことも出来ません。年齢をかさねるごとに周りとの金銭感覚がズレてきます。同職のひとはいいですが、高校の同級生などとあったときに格差を感じます。
給料体制や福利厚生のいいアパレルの仕事を探すか、歯科衛生士のほうが安定したお給料や福利厚生あると思うので、3~4年は働いて歯科衛生士の経験を身につけてからアパレルに転職したほうがまた歯科衛生士に戻りたい時も経験があるので戻りやすいと思います。1年だと経験無いのと同じかなと思います。それぞれの仕事のメリットデメリットを考えて比較してもいいと思います。がんばってください。

Answer 3

良かれと思って過剰に干渉してくる親は少なからずいますが、
あなたの人生はあなたのものです。
バイトとはいえ3年も続け、資格も取られたのですから、あなたのアパレルのお仕事に対する熱意は本物だと思いますし、できれば若いうちにチャレンジした方がいいと思います。歯科衛生士はいざという時の保険にもなります。
ご家族のことも大切に考えたいし尊重したい、というのであればそれはそれで一つの選択ですが、従うも従わないも最終的にはご自身の決断だということは前提に置くべきでしょう。