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年収を比較する以前の問題です。検察官も警察官のような試験を受ければなれると思っているんではないかな。とんでもない話です。 国家試験で最難関は司法試験と言われています。まずその司法試験に合格する事。司法修習生として研修している間に、裁判官、検察官、弁護士と別れていくんです。トップグループが裁判官、次が検察官、最後が弁護士です、司法関係では弁護士が一番易しい。とはいっても並の人間ではとても無理な話し。 検察官になろうという人が警察官を比較対象にはしません。警察官になろうと思う人なら、検察官は雲のはるか上です。 従って収入を比較する以前の問題です。
裁判官と同じ俸給の検察官の方が圧倒的に高いです。初任給で約600万円の年収で,11年目には1000万円を超えます。尚,もちろん国家公務員です。
検察官は国家公務員で、手取りも検察官が上です。検察官は司法試験に合格しないとなれません。
階級等によりますが、平均では検察官の方が上です。 検察官は全員国家公務員です。警察官は警視正以上(全体の1%未満)は国家公務員で、警視以下(全体の99%以上)は地方公務員です。
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