元採用担当のおぢさんです。 何が正解かは受け取る側の価値観やセンスがありますので、完全な正解はないかと思います。あくまでも個人的な見解です。 まず、なんで「150文字以上で書け」と記載されているかというと、さほど受けるつもりもないのに適当に多数の企業へエントリーをする応募者を排除するためです。本当にうちに来るつもりが少しでもあるのなら、この程度は最低でも書けますよねというメッセージです。ですので、150文字で内容が薄ければかなり低評価となります。(それでも応募状況・応募者数によっては選考通過させる可能性はありますが) 時期にもよりますが、人事は毎日相当な数のESを読まざるをえません。ですので、正直なところブラッシュアップされていない無駄な文章を読まされるのは結構な苦痛です。入社意欲を文字数の多さで表そうとするがあまりに、同じ話が何度も出てきたり、抽象的な精神論が多いとストレスとなります。ですので、まずは文字数よりも名文か駄文かのほうが大きいでしょうか。 まぁ、志望動機は面接でも必ず確認されるところですし、150文字で綺麗に収まるとも思えません。8割書かなくてはならないというよりも、「400文字まで書ける(伝える)チャンスをどの程度まで活かせるか。そのための下調べや準備ができるのか」とお考えになったほうが良いかと思います。 もちろん、志望順位が低い企業さんならば、200文字程度でも良いのかなと思いますが、入りたい会社さんならばもったいないと思います。
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