解決済み
第一級総合無線通信士という国家資格に興味を持ち、調べてみると、300時間程の勉強で合格できるほどの知識を身につけることができると書いてありました。が、これはある程度専門知識が有ればの話なのでしょうか。合格率が異常な程に低い割にこの数値は少な過ぎるのではないかと思ってしまいました。どなたかこの分野の知識人の方、初学者ではどのくらい時間をかければ合格できるのか教えて頂きたいです。
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全くの未経験だとおそらくモールスが合格レベルに達するまでに300時間以上かかると思います。 300時間とか1日1時間練習して1年弱ですよね。足りません。 モールスの試験はこれの受信(文字起こし)と送信です。 https://youtu.be/8IXL_De1uWw 一総通の無線工学は受験者が殆んど居ないので解説書が無く、独学は大変です。 電気通信主任技術者(伝送交換) ↓ 第一級陸上無線技術士 ↓ 第一級総合無線通信士 の順で科目免除を利用しながら取得していくのが合理的と思いますが、 過去問は日本無線協会のサイトに出ていますので確認してみられるとよいと思います。 この資格は、現状必要とする設備が殆どないため、アマチュア無線家か相当な資格マニアしか取らない資格ですが、 マニアにはたまらん資格です。 私も挑戦中です。 お互い頑張りましょう。
総合無線通信士は筆記試験に加えて実技試験(電気通信術)があり、こちらでモールス通信の送信・受信の試験が行われますので、それで脱落される方が大半です。 第一級となるとアマチュア無線などでモールス通信を事前に経験している方でないとスムーズな合格は困難です。習熟で2~3年ほどじっくり時間をかければゼロからのスタートでも合格への可能性が見えてきます。 こちらの方々の受験記が参考になるかと思います。 https://hermer.hatenablog.com/entry/2022/03/30/174752 https://cheb.sakura.ne.jp/pyon/1st_rogs_menu.html ちなみに同様にモールス通信の実技試験がある国内電信級陸上特殊無線技士の国家資格では、過去に初級者むけの制度として専門講師が付きっきりで指導する長期型養成課程という講習が存在していたことがありましたが、ここでは約250時間の日程が組まれていました。 この国内電信級陸上特殊無線技士よりも第一級総合無線通信士のほうが実技試験の難易度は上がりますので非常に難関です。
おそらく、1総通ではなく、1陸技の方だと思います。 1総通は、1陸技+地理+英語+電気通信術と考えてよいと思います。 工学は総通の方が、難易度は若干低いのですが、1陸技を先にとり、科目免除を利用する方が多いと思います。 地理は、過去問10年分をマスターすれば、何とかなるようです。 英語は、英検2級レベルの理解度が必要。 電気通信術は、ミスなく送受信できるようになるには、早い人でも半年以上は、かかるようです。
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