あなたは契約社員として雇用されていた側の立場ということでしょうか。 そうだとして。 契約社員であるか、正社員であるかどうかに関わらず、上司に正式に辞職願を出して、退職日までの残日数が明確になると、社内ではあなたの業務の引き継ぎが始まったり、あなたが退職の組織編成について真剣に考え動き出します。 すると、少々冷たい言い方かもしれませんが 残るメンバーや上司にとってのあなたは、「今抱えている仕事や問題をきれいに片付けてから退職してほしい」「中途半端にトラブルを残して後任をやらされるのは迷惑だ」「ちゃんと責任を持ってスムーズに引き継ぎしてね」の対象でしかなくなります。仕事を超えて親密に付き合ってくれた人にはそれとは別の感情ももちろんあると思いますけれども。。 なので、残念ながら少なからずそういう態度は出てこざるを得ません。 もはや、仲間ではないのですから。 転職、退職というのはそういうものです。
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