玉掛けやクレーンの資格取得をしようと思っています。 ・玉掛けとクレーン(種類があってよくわかってない)を取りたいん…

Question

玉掛けやクレーンの資格取得をしようと思っています。

・玉掛けとクレーン(種類があってよくわかってない)を取りたいんですが、どの順番で取るのが良いでしょうか。

移動式・床上・玉掛けこの技能講習をしていると、時間が短くなったり、金額が安くなったりすると言うのがあるので、詳しい方いたら教えてください。

あと、特別教育とはなんですか？技能講習を受けても、特別教育を受けないと、操作したりすることはできないのですか？

Answer 1

免許・技能講習・特別教育に関しては、簡単に言えば、大中小みたいな感じです。車なら大型・中型・普通みたいな。免許なら無制限で、技能講習・特別教育は制限ありです(操作出来る機械の大きさ)

玉掛けは、簡単に言えば、クレーンのフックに荷ぶら下げて、クレーン操作者に、「動かせ」って合図する人。玉掛けは技能講習と特別教育がありますが、特別教育だと役に立たないから、普通は技能講習を取ります。

クレーンに関しては、
クレーンの免許は3種類あります。
①車に搭載されているクレーンが、「移動式クレーン」。
②船に搭載されているクレーンが、「揚貨装置」。
③上記①②以外のクレーン。簡単に言えば、地面にくっ付いてるクレーン(クレーンデリック)。
①～③はそれぞれ技能講習・特別教育もあります。

他の人とのやりとりで何となく取りたいって書いてあって、費用はどのように考えてますか？
私は①～③の全ての免許を持ってますし、仕事では①②を使ってます。仕事柄、大型免許・大型特殊免許も。

①②はそれぞれ10万以上。③も横浜まで講習を受けますし。簡単ですが、学科試験もあります。

趣味で取るなら、玉掛け技能講習5万、床上操作式クレーン技能講習5万、小型移動式クレーン技能講習5万ですかね。出来れば中型免許20万位。

Answer 2

玉掛けからが良いです

技能講習と特別教育の関係は、本来的には上位資格であるとかではないんです
法令の該当条文も要件も全く違いますしね
ただクレーン関係に関しては、技能講習はそれぞれの特別教育の上位資格になっています

例えば、床上操作式クレーンの技能講習を持っていると、5トン未満の床上操作式以外のクレーンも運転できるんです（5トン未満のクレーンの運転の特別教育の上位資格となるため）

なので、書かれている状況なら，，玉掛けを最初に、次が床上が小型移動式かはどちらでもあまり差はないです
日程見て決めたら良いかと
個人的には床上で荷の揺れの原理など学んでからの方がわかりやすくなるかなと思います
小型移動式は練習できる回数が少なくなりやすいですし

Answer 3

もし年齢が若いなら資格取得させてくれる会社に入ったほうが早いし費用も掛からないですよ

どうしても自分で取りたいなら
まずは玉掛け技能講習、それからクレーン運転士免許、移動式クレーン運転士免許

費用が出せないとか学科が受かりそうにないなら
小型移動式クレーン技能講習、床上操作式クレーン技能講習

特別教育は技能講習の下位資格です、クレーン関係では跨線テルハとかありますが関係ないので気にしなくで大丈夫です

Answer 4

まずは玉掛けから取得するのが良いです。玉掛けから取得すると、学科で多少クレーンのことも学ぶので小型移動式や床上操作式クレーンを取得する際に理解しやすくなります。あと玉掛けから取得したほうが、小型移動式、床上操作式クレーンから先に取得するよりも料金が３０００円程度安くなったと思います？玉掛け、小型移動式クレーン、床上操作式クレーンのどれかを取得していれば、学科で力学の講義が３時間程度免除になり、勿論学科試験でも力学の問題が免除されます。それと実技試験で合図が免除となります。特別教育は事業者が労働者を雇い入れた際に必ずやらなければならない自社で行う教育のことです。事業者が自社でその教育ができないため、教習センター等が代わりに行っているのです。技能講習は、特別教育の上位資格なので技能講習を受けていれば特別教育は受ける必要はありません。