解決済み
国土交通省から最近発表されています。 以前から令和6年改正というスケジュールだけは発表されていて、最終決定に向けての叩き台として公表されて議論されています。 主な内容は ・1級一次も19歳から誰でも受験 ・実務経験の内容を絞る予定 ・きちんと実務経験を証明できれば 2次受験の実務経験を短縮(1年)の反面、通常は5年となる可能性もあり ・実務経験のカウントに関して、2級技士補の証明書から開始の可能性 ↑ これだけは改悪だと既に業界団体が国交省に抗議 ・CCUSがあまりにも評判悪いので、敢えて避けているようだが、実務経験の証明に年金記録とCCUSを強制しそうな状況 ・経過措置の年度も既に発表 以上のことから凡そのところ、 大幅に有利になる方々(約2割)もいれば、受験不可能(これまでの誤魔化し層の約4割)となる方々も多くいる様子 ド田舎と大都会で条件を整えれば10年かからず7つ全ての1級セコカンを取得出来る可能性も出てくる新制度です。
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どんどん変わっていっています。 正確な情報として記載はありませんが、現在試験資格で必要な実務経験についての証明が過去は現在在籍している会社のハンコ。年数が足りなくても、過去に勤めていた会社と年数を追記すれば問題なかったのが、今後、建設キャリアアップシステムの実務年数が必要になってくると思われます。 なぜなら、経験がなくても、架空の経験で受験できてしまっていたので、そこを見直すためにもCCUSとの連携を…という記事を2~3年前の建設産業新聞かなにか記事で見ました。 早めにとれるのであれば、早くとってしまった方がいい。 取ることが難しくなる資格の一つに挙げられていますね。 何系のご職業かわかりませんが、1級土木施工管理とコンクリート技士、登録基幹技能士の鳶・土工…そのあたりは早めに取得しといた方がいいです。
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