A重油と思われます。 主機の馬力は1200PS~1600PS程度の4サイクル主機が搭載されていますのでC重油も炊けるエンジンですが、マグロ漁船の特殊性から主機の負荷率が作業ごとに上下します。400日航海のうち300日は操業すると云われています。揚縄操業では船速は5ノット程度のデッドスローですので主機のロードは低負荷になります。C重油を焚くためには30%以上くらいの負荷率でないと焚けませんので油切替が極めて面倒になるでしょう。 ですのでA重油専焼と思われます。 貨物船のように航海時間が長く負荷率がほぼ同じような航海が続くような船であればC重油もあると思います。
なるほど:2
A重油あるいは軽油が使用される。 C重油は常温で流動しないので遠洋程度では向かない 2週間24時間走るような外航貨物船の主機2ストロークユニフローディーゼルなどに向く
C重油かA重油(実質的な軽油)でしょう。 課税の関係で、ディーゼルエンジンの船舶の燃料には「軽油」は使わず、ほぼ同じ成分の「A重油」を使います。
重油 種類は、わかんないけどC重油かな
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