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慶應義塾大学通信教育課程への入学を検討しています。古書で売られている教科書には執筆の教授のお名前がありますが、その教授が質問対応したり、スクーリングで教えてくれるのでしょうか。それとも、教授は教科書担当で、質問対応やスクーリングは別の教授でしょうか。ネット情報では大学院生が担当するという話もあり、心配です。 放送大学をネットで調べてみると、教科書に名前がある放送大学教授はスクーリングも担当していて、近くの学習センターのスクーリングに来てくれる教授の科目を取れば教授から直接、教えてもらえるようで、いいなと思いはじめています。
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卒業生です。 参考になればいいのですが、私の意見をいいますと「目的」によります。 スクーリングの座学はたしかにとても有意義です。履修科目の教授に直接質問したり、その答えを得ることもできます。 併せて、通信での単位はレポート提出と試験を受験し、双方で合格点をとらなければ単位を得られせん。 通信とスクーリングを、コツコツ計画的にやらないといけません。 社会人ですと仕事との両立という意味ではかなりタイトになります。 また卒論のテーマは入学時から決めておいて煮詰めておかないと予定通りにいきません。こちらもかなりハードです。 資格目的であれば他の多くの大学も通信課程があります。 卒業が単に目的でなく、あるいは期間にはこだわりがなく生涯学習(最長在籍年数12年だったかな・・・可能)というのであればお勧めします。 私は法学部を卒業しまして卒論テーマにするまで単位取得はかなりコンスタントにいけていましたが、卒論にはかなり苦労し心血を注ぎました。 卒業までにかかった期間は振り返れば、ロングスタンスだったと思います。 楽ではないですがかなりやりがいはありますよ。応援しています。
慶應通信の場合はケースバイケースです。 必修科目は提出されるレポートの数も多いですから、一人の教授では対応しきれません。助手や大学院生がレポートの添削をする場合があります。 レポートが再提出になっても同じ人が最後まで添削して面倒見てくれます。 選択科目で、そんなに提出されるレポートの数が多くない場合は、教授が自ら添削してくれる科目もあります。 心配です。とありますが、心配するほどのことではありません。 私は経済学部でしたが、レポートの内容は経済学の基礎ですから、教授でなくても経済学の課程を修了した大学院生であれば十分対応可能です。 教授や准教授より、大学院生や助手の方が、講評を丁寧に書いてくれる傾向があるようにも思います。 卒論に入れば担当の教授もしくは准教授から定期的に指導を受けられます。 放送大学のことはよくわかりませんが、そちらの方に好感を持ったのであれば放送大学でもいいと思います。 どちらにしろ大切なのは卒業までやり遂げることです。
慶應通信卒業生です。 (現在は放送大学選科履修生です) >教科書には執筆の教授のお名前がありますが、その教授が質問対応したり、 原則はそうですが、大御所になっていたりして、実際には若い教員が担当している場合があります。 >スクーリングで教えてくれるのでしょうか。 スクーリングで教える教員も居ますが、そうでない場合もあります。つまり、テキスト科目(=教科書の科目)だけ担当する教員、スクーリング科目だけ担当する教員、両方担当する教員、と様々です。 >ネット情報では大学院生が担当するという話もあり、心配です。 大学院生が添削を手伝いする可能性は多いにありますが、最終判断は当然教員になります。 >放送大学をネットで調べてみると、教科書に名前がある放送大学教授はスクーリングも担当していて、 必ずしもそうではありませんが、そうなっているケースもあります。 >近くの学習センターのスクーリングに来てくれる教授の科目を取れば教授から直接、教えてもらえるようで、いいなと思いはじめています。 教員にもよると思いますが、スクーリング科目に関する質問には丁寧に教えて貰えます。しかし、同じ教員が担当しているからといって通信科目(=教科書の科目)に関してまで教えて貰えるかどうかは、確実とはいえません(教員次第です)。
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