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第一種電気工事士の免許は、筆記実技試験の両方を合格してから、3年間の実務経験をして申請するという順番でも取得できますか?…

第一種電気工事士の免許は、筆記実技試験の両方を合格してから、3年間の実務経験をして申請するという順番でも取得できますか? また、試験合格証の有効期限などはあるのでしょうか。(合格後いつまでに実務経験3年積まないといけないなど。) 回答お願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    第1種電気工事の合格者は 第1種電気工事士合格証書と試験結果通知書が送られてきます 3年以上の実務経験があれば実務経験証明書を作成し 審査が通れば免状が届きます したがって、合格証書の有効期限はありません 中に実務経験が積めない人もいます この時、取得方法として一番多いのが 第2種電気工事士の免状取得後、主任電気工事士の監督の下で 一般電気工作物の実務経験を3年以上積んでいるため 第1種電気工事士合格後、すぐに免状交付申請手続きが出来るというわけです

  • 普通は2種電工の資格で実務経験を 積んで晴れて1種を申請するという 流れになります。 この場合の1種の試験合格のタイミングは 前でも後でも途中でも、どれでもいいです。 さらに2種電工+認定従事者の資格が あれば住宅に加えビルの低圧にも従事 できるので仕事の幅が広がり会社から 歓迎されます。 かたや認定従事者のみで2種電工が無いと 一応はビルの低圧に従事できる「理屈」 ですが、一般住宅の仕事を全く請け負わない 形態の会社に受け入れ先が限定されて しまいます。 そんな会社は大手なので2種電工ぐらい もっていて当然の集団なので 「認定従事者のみ」という使いにくい メンドクサそうな人間に需要があるかは 疑問です。 実際の認定従事者のニーズは自家用の工事で 1種電工だけでは到底人手が足りないので 応援として増員する要員で、日頃は一般住宅も 施工している職人(2種電工)が出稼ぎのごとく 参加するという風景が妥当だと思います。 さらに大規模工事であれば資格は不問に なりますが、これは机上の論理で 本当の無資格者に対して主任技術者が 自分の経歴にドロをぬるかもしれない 危ない橋を渡るとは思えません。 また役所もバカではないので、このような 経歴は思いっきり疑われると覚悟して いいでしょう。 という訳で2種電工もしっかり取得 しましょうね。

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  • 出来ないですね。一種合格は資格じゃありませんので。 合格証に期限はありません。死ぬまで有効ですよ。 実務経験と言うのは「有資格者として違法でない工事」を指します。 そして二種の範囲でも実務と認められます。 ①建物の受電電圧が600V以下の建物(一般電気工作物といいます)の低圧二次側を電工二種有資格者が工事する。当然二種の免状を取得した後の話です。 ②一種合格後、合格証にて認定電気工事従事者証というものが「申請」で取得できます。或いは二種免状所持者が一日の講習を受講することによっても認定が取得できます。 この認定電気工事従事者証と言うのは受電電圧が600Vを超える建物(自家用電気工作物)「のみ」の低圧二次側が工事出来るようになります。 よって一種合格のみでは一般電気工作物を工事する資格はありません。 ③電験三種免状所持者が電気設備管理業務の実務経験五年にて一種免状を申請出来ます。 一般には①、②を合計して三年以上の実務を「電気工事業」の会社の「取締役印」にて証明してもらいます。①+②と③は合計出来ません。業務が違います。 ①、②,③共に証明は会社の義務ではありません。会社にお聞きください。 500KWを超える自家用電気工作物の電気工事はそのビルの電気技術主任者が工事者を任命でき、それに資格の有無は問わないとされていますが、これは緩和ではなくて電力会社の介入をしやすくするもので、現実的に無資格者に工事させる主任者は存在しません。なので考慮不要です。 言葉で書くと判りづらいですが、認定のみの人間がビルの工事ばかりで実務経験を積むのは非常に困難なので二種免状も持っていないと難しいですね。 と言うか二種+認定ですでに一種の範囲を工事出来ますし、一種は更新が必要ですが二種と認定に更新はありません。 合格したのだから免状が欲しいのは人情ですが、二種と違い、一種免状はそれ自体で開業も出来るプロの証明ですので、二種とは意味合いが違います。 範囲の違う別の資格と理解すべきです。 電工の場合は大は小を兼ねません。 良く知らないで一種合格してから文句言う人いますが、無知は罪と言います。今日知って明日受験するんじゃないんですから。 質問者様の場合ですと、二種の範囲は勿論、認定を取られれば自家用電気工作物の電気工事も実務に出来ます。つまり一種を合格する必要はありません。合格した時点で条件を満たしていれば即免状に出来ますね。 と言うか技術の伴わない資格免状などケツを拭く紙にすらなりません。恐らく現時点で金属管一本ロクに曲げれないはずです。 「やれば」と聞かれてますが、そう聞く人は「やりません」のでね。 別の資格をお狙い下さい。

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  • 二種は有るの? 二種合格後、認定電気工事士を取り所定の実務経験を積み申請する、何年か前は5年でしたが今は3年らしいです、これが1番間違いない申請の仕方じゃないかな?都道府県で審査が曖昧みたいだから文句付けようが無い用にしないとね。 二種無しならば一種合格後、認定電気工事士を取り所定の実務経験を積む。 電気工事登録会社、仕事内容次第では実務経験を認めないらしいのでちゃんと調べておいた方がいいですよ。 有効期限は無い、そんなのあったら試験合格しても貰えない人が出ますからね、実務経験を勘違いして申請し、認められない方々も多々居るらしいからね。

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