大手、大手子会社、中小企業、一部上場企業、上場企業の違いを避ければ教えていただけませんか？

Question

大手、大手子会社、中小企業、一部上場企業、上場企業の違いを避ければ教えていただけませんか？

Answer 1

大手：各業界でリーダー的な存在の会社
業界そのものの規模にもよるでしょうけど、万人単位の従業員や全国に
支店を持つ会社
大手子会社：その大手企業の子会社
NTTでいえば、日本電信電話株式会社が出資して設立した、
例えばNTTドコモなどが大手子会社
NTTでいうと、その子会社も大手企業ですが。
中小企業：各業界で、大手よりも規模の小さい会社
中小はそのまま中企業と、小企業の総称
一部上場企業：今もうこういう言い方は古い言い方
昔でいう東京証券所1部上場企業となる。
ま、ほぼ大手と同意と言っていいが、必ずしもそ言う
じゃない。
サントリーは大手だが、この会社は上場していない。
なので、一部上場企業ではない。
大手だから上場しているとは限らない典型
なお、東京証券取引所は1部とか2部とかは廃止した。
今なら「プライム企業」とか言われるのでは？
まだ定着していないけど。
上場企業：これはどのランクかは縛らないで証券取引所に上場している企業
昔でいえば、ジャスダックも、東証2部も東証1部も他でも
ひっくるめて上場企業という。
先にあった1部上場企業は上場企業の中で、「東証１部」に上場
している企業のみをさす。
1部とか2部とかはランク 1部が最高峰
今でいうプライムか？

Answer 2

大手…大規模な企業

大手子会社…大規模な企業が起業した、もしくは買収した子分会社

中小企業…中規模、小規模な企業

上場企業…取引所で株の取引ができる企業。維持費は高いがその分大手が多く、より多くの投資を株主から受けられる。

一部上場企業…市場第一部に上場した企業(初めて上場した場合は第二部からスタート)