進学をその時の流行りの学問で選ぶ事はあまりお勧めしない。 今は人気の建築学部。バブル期は人気がなかった。3Kという言葉、きつい、きたない、きけん。と言われていたからだ。 今は情報という名前があれば難易度が上がるので、各大学が情報とついた学科を作っている。 でも、情報はもはや常識で、中身も多様だ。真のプログラミングを学んでいないと、5年後の採用状況はわからない。 電気電子の学科は全体的に偏差値が下がっている。国内電機メーカーが不調になっていたことも大きいが、学習内容も総じて難しい。交流回路には複素数関数も、回路設計には級数も当然微積も普通に使用し、材料も学習する。 受験生は華やかにあこがれるものだ。 日本の電機業界をダメにしたのは私文だ。調べてほしい。 スポーツや子役出身の芸能人でも入れる私文をトップにすると成長はできない。 トヨタ新社長は早稲田でも理工だから期待したい。 文系と言えば、2015年ころ、求人率が回復してきた時、文高などと言われて、理系の偏差値は少し下がった。実はそのころから、理系偏差値は大きく上がっていない。大手就職は理系が有利だが、数学を勉強しないで入学できるのは大きいのだろう。私文は就職後はサポートに徹してほしい。 偏差値が上がるかどうかは、半導体関連の日本企業が今後世界的に伸びるかどうかだろう。 現在の半導体工場建設ラッシュは、他国の技術導入が大きい。 そういう意味では、あなたが学生だとしたら、偏差値を上げるほどの実績を作るのは、あなた自身です。
なるほど:1
その分野に研究者がいるので関連する技術者がいります。 理系分野で他の大学も殺到するでしょう。 理工系分野は、大学院まで進学が必要ですね。
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