海外移住している人はフリーランスで働いているのか、現地の企業で働いているのかどっちの割合の方が多いですか?

Question

海外移住している人はフリーランスで働いているのか、現地の企業で働いているのかどっちの割合の方が多いですか?

Answer 1

どの国でも、就労ビザを取得するには、現地企業からの｢招聘状｣が必要で、極端に書くと、その企業が現地人ではなく、他ならない貴方を雇用する合理的な理由が必要です。
｢フリーランス｣ということは、あなたが社長で、現地に会社を作るようなものです。外国人がトップの会社の設立自体を認めない国も多くありますし、貴方は現地人を雇用する気も無いということですよね。(現地人の雇用の機会を奪う事になる。)
なので、フリーランスで就労ビザを取得することは通常の困難なのです。

Answer 2

現地の企業で働いているといっても、ほとんどは日本企業の現地工場とか。駐在員です。現地採用も日系企業が多いです。

海外移住ではなく、数年以内に帰国する人がほとんどです。

タイはリタイアメントビザで滞在してる人が多いです。年金暮らしです。

Answer 3

現地採用または駐在員とその家族が多いです。

あるいは結婚や永住権を取った人なら、フリーランスOKです。

ノマド的なフリーランスで生活してる人もいますが、グレーです。日本と現地を観光ビザで行き来しているか、長期ビザを取ってるか。。

長期ビザでフリーランスやろうとしても、このビザ自体は就労許可ではないので、別途就労許可をとる必要があります。
ただ、ネット系のノマドワーカーを取り締まった、というニュースは聞いたことはないので、ダメだけど実際はやってるという人は多いと思います。

Answer 4

先進国なら100％、後進国でも90％以上の国でフリーランスではビザが降りません。