やりがいはないけど高収入を期待できる会計士を目指し続けるか、やりがいはあるけど50代にならないと年収1000万に到達でき…

Question

やりがいはないけど高収入を期待できる会計士を目指し続けるか、やりがいはあるけど50代にならないと年収1000万に到達できない公務員を目指すのとどっちがいいんでしょうか。大学入学後に将来性があるからと公認会計士を目指し始め、今大学2回生終わりで簿記1級までは持っています。ただ正直ゼミでやっている都市開発などのデベロッパーや公務員的な仕事の方が数倍やりがいを感じます。
この場合公務員に方向転換すべきでしょうか？ずっと会計士になるための勉強をしてきた上学部が経済なのでマクミクはともかく民法憲法の知識はあまりありません。

補足

自分は簿記や会計学に対する適性はあると思いますが、公認会計士になる動機が現状年収しかないです。

Answer 1

知人は税理士資格取って公務員になりましたけどね…地方行政でしたが地域の企業と連携して活性化のために15年ほど公務員やってからそこで得た人脈を使って独立しました。
元公務員の有資格者集めて実業に乗り出したのであっという間にそれまでの投資を回収して1000、2000なんてケチな収入ではないでしょうね。

彼の会社の元公務員連中は大卒高卒様々で実業と人脈持ってるんで学歴って関係ないですね…結局仕事って人についてくるものなので…予算や計画と不足を考えて時間を割り出して形にしていくことが彼には出来たってだけだと思います。

今考えると異業種にも興味を持って公務員時代から地元に帰ると同級生の集まりには積極的に顔を出して情報収集していましたから…

Answer 2

あのね、やりがいがあるのに、年収頭打ちになる職場に行けると思う？
頭うちになってからも勤務は１０年は続くの。
後輩育成や責任は重く、それを「やりがい」などといって、１０年耐えられると思います？
我が家もそろそろ頭打ちの年代になってきて、
時々あほな出来事に遭遇するとものすごい怒りがわいてきますよ。それなのに、生活の向上はないんです。５０代と言えば、老後のお金を貯める最後の１０年なのに、そこで、頭打ちなど悲惨そのものです。

Answer 3

働いたことないのに、「やりがい」が分かるという考えが、危険ですよ。

やりがい ＝ やりたい業務内容 という事ではないのです。

Answer 4

デベロッパーなら会社次第で３０で1000超えるがな。

どうかね。