現在大学二年生の者です。 金融機関の就職について、友人から聞いた話なんですが、金融機関の就職には簿記が必須、二級を持っ…

Question

現在大学二年生の者です。
金融機関の就職について、友人から聞いた話なんですが、金融機関の就職には簿記が必須、二級を持っていないと話にならないと聞きましたが本当でしょうか。詳しい方いらっしゃったら教えていただきたいたいです。
メガバンクではなく、地方銀行や信用金庫への就職について教えていただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

必ずしも本当ではないと解してください。

ことに“総合職”的な働き方を目標にする場合、

＊決算書の読みこなしと作成能力
＊内外為替の仕組みの把握
＊銀行業務全般の理解

…などが応募者としての心得に相当し、その一環で日商簿記２級程度を必須にしている場合もある、というものでしょう。「話にならない」はそこのことでなく。

金融業界勤めをしたら、非常に多種多様な検定試験をこなしながら複雑な業務の担当をこなしていかないといけないです。
https://www.kenteishiken.gr.jp/guidelines.html

「日商簿記検定２級」は、応募者各人の資質を占ううえで必須にしている体制の場合もあるでしょうが、すべてがすべてそうではないです。上記のような心得を備えていれば、簿記２級という「形」にはこだわらない金融機関も多々ありまして。

Answer 2

簿記は決算書の作成スキルなんで、銀行では作成スキルではなく、決算書の読み取り及び分析の方です(簿記は不要)

銀行等の金融機関に就職希望なら、入行後に取得させられる、銀行業務検定(財務3級、2級)を取得していた方が有利になりますよ！
それに加えて、宅建やFP、証券アナリスト(分析資格)を取得していた方が、更に有利になると思います！

Answer 3

FP2級以上と宅建士取っていたら、就職できるんじゃないでしょうか。

Answer 4

その程度の知識がないと実務では話にならないという事です。
入社してから強制的に取得させられます。
入行、入庫。
昔の話ですが私の近所の信用金庫は3、４カ月以内に全経1級が必須でした。