ネットワークエンジニアの技術派遣として働いていた事があります。 技術派遣で人が欲しい会社は自社で技術力が高い人を賄えない傾向にあります。 そのため、技術派遣は現場に行くとスキルが必要とされるお仕事は全部横流しされます。労働基準の限界ギリギリまで働かされていましたが、モチベーションは思ったより下がりませんでした。 自分だけしか出来ない仕事を任されていると、不思議と活力が湧いてきます。 人間は頼られるとなんだかんだでモチベーションが維持出来てしまうのですよね。 ただ、給料(時給制)が増えることはありませんでした。その時は20代で残業代込み手取り40万を超えていて一般的には貰っていた方なのでモチベーションに対して納得する金額になっていたのだと思います。 しかしこれだけ残業をして仮に30万しか貰えなかったら絶対に辞めていると思います。モチベーションが下がっていないとしても人は労働に対する対価を意識してしまいます。また、他と比較をしてしまいます。 比較をした時に自分が如何に恵まれていないかという事を感じた時に初めてモチベーションが下がり、正社員として別の会社に転職しました。 結論から言うと、労働対価、比較対象に応じてモチベーションが変化するかと思います。 上記に納得できなかった時に線が引かれるものだと思います。
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賞与には魅力がないので派遣をしています。賞与より月額の方に重点を置いてます。IT系です。 やり甲斐がある仕事なので、普段は頼まれても気にせず受け入れます。ただ、私は残業をしたくないので、残業必須レベルの場合は断ります。また、業務負担にあった時給をもらえない場合も交渉します。交渉NGの場合は辞めます。 業務内容に見合った時給をもらえるなら、それ相応に仕事はします。
派遣始めた頃は任されるのを評価されてると思ってどんどん引き受けましたがパンクしてしまったので今は契約した業務に関連した内容で線引きしてますね。 昨年就業した派遣先出はMicrosoft365というクラウドサービスの構築、運用をしていましたが英語化については聞いていませんでしたが関連ある引き受けましたが、協力会社への業務移管の資料作りと説明についてはMicrosoft365の業務とは言ってもマネジメント業務になるので私はマネジメント経験はあるので出来ますが、さすがに外れ過ぎなので断り更新のタイミングだったので更新せず辞めました。 今も別の派遣先で同じくMicrosoft365の構築、運用をしてますがフルに作業出来る権限を付与されないのでちょうど昨日「良くなるようにあれこれ提やりたいことがありますが、権限を与えられないのでその範囲内でしかできないので、あれも出来ないか?これも出来ないか?と言わないでください」と釘をさしたところです(笑)
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