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プログラミングスクールを卒業して、現在は勉強しながらアルバイトをしつつ、就活の準備をしている20歳のフリーターです。開発エンジニアで就活をするか、インフラエンジニアで就活をするかで悩んでいます。 お金が限られていたので、自分はプログラミングスクールで短期間でJavaを学ぶコースを選択しました。基礎は勉強できたのですが、期間内にオリジナルアプリを作ることはできず、1人で作りきるにはまだまだ能力が足りなく、オリジナルアプリは断念しました。 この前求人サイトでお声かけ頂いた就職活動をサポートする企業さんに面談して頂きました。その方は、 Java Silverの資格を1月中、遅くても2月の前半までに習得して、就職を目指すような流れがいいのではないか。 Java Silverの資格があればオリジナルアプリがなくてもある程度の技術が認められる。 とアドバイスもらい現在は資格取得のために勉強しています。 しかし、今日プログラミングスクールの自分の就活をサポートしてくれる方と面談をして、面談をした企業さんとのやり取りを伝えたのですが、 Java Silverはそこまで差別化にはならない。 オリジナルアプリがなければ就職は厳しい。 挑戦してもいいけどボロボロの結果になると思う。 開発エンジニアで見られるのは、技術:人柄 8:2。インフラは逆で2:8。 開発エンジニアに就職すると、研修もそこまでなく自分で勉強が好きでやっていける人、トレンドを追っていけるような人じゃなければ挫折する。 インフラエンジニアで最初は下流工程になるかもしれないが、経験を積んでいって、その後上流工程について能力を付けて、そこからまた自分にあったキャリアを探していく方がいい。 というような話をされて、何とかしてインフラエンジニアに行かせたいような感じがしました。面談した企業さんとは、インフラエンジニアと開発エンジニア、どっちに就職するつもりかという話はしませんでした。 自分は開発エンジニアに挑戦してみたいという気持ちがありますが、厳しければインフラエンジニアで経験を積んだ後でも良いと思っています。 開発エンジニアでの就活でJava Silverの資格だけでは厳しいのでしょうか? また未経験で開発エンジニアに就職した方がいましたら、 就活した時オリジナルアプリや資格は持っていましたでしょうか?
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1251593417さんの歳なら絶対に開発エンジニアから目指した方がいいです。一部のプログラミングスクールでは本気で開発エンジニアにしようと会社に斡旋してくれるスクールもあるけどかなり独学で勉強ができないと。 正直厳しいみたいなのであまり良くないプログラミングスクールに行くよりかは独学で1つの需要があるプログラミング言語の勉強をして、高品質のポートフォリオを作った上で面接に及んだ方がテスターをしばらくしてから開発に移らせてもらえる可能性もあるし。中途ならちゃんと戦略たてないと厳しいけど20歳なら充分開発でも移れる可能性はあります。 インフラならサーバーエンジニア(クラウド)目指しながらlpic 、ccna 、Oracle、クラウド関連の資格をとればなんとかなりますよ。 ネットワークエンジニアはあまりおすすめしません。 後開発からインフラに移るのは難しくないけど。インフラから開発に移るのは難しいです。大変だけど頑張って下さい。
プログラミングスクールに通った後、実際にIT企業へ就活を行い、開発インフラ共に面接面談を行ってきたものです。(ポートフォリオ持ち) 結論言うとプログラミングスクールのコンサルは糞地雷。IT企業就活に対して何の知識も影響力もありませんし、エンジニアとしての実務経験も有効な資格の取得経験もありません。派遣会社からスライドしてきたただの営業です。私も同じように脅迫を受けました。 就活サポートの方のコンサルさんの方が正しいです。資格と実務経験が最優先されます、次点で学歴(情報学科である事)です。 理由はこれがないと求人応募時、エンジニア案件参画時、面談時にエンジニア用のエントリーシートが空欄白紙になるからです。エントリーシートが白紙の場合、どれだけ実力があろうがアプリが作れようがパソコンも触れない素人と見なされまず採用されません。履歴書白紙と同じです。 具体的に説明すると情報学科での単位(公式に認められた学歴)と有効資格(国やベンダーに認められた学習成果)、実務経験年数(各言語の使用経験)はエントリーシートに記載ができ、採用書類上でしっかり初心者と差分化されます。そのため登竜門となるSES企業ではまずこれらの資格取得を研修期間中に目指します(基本情報+開発ならjava silver oracle master、インフラならCCNA、LPIC)。なおこの資格取得が案件参画時の最低条件、昇給時の判定条件、正社員登用試験としてIT業界では実務経験と並んで絶対的な効力を持ちます。 ゆえに実務経験を持たない未経験者採用では案件に参画できる人材=研修不要で資格を既に持っている人材として優先的に採ります。当り前ですが面接にて自作のアプリやプログラミングスクールの学習ごときを考慮する余地はどこにもありませんしシートへの記載も許されず実務経験にも加算できません。そもそも採用担当側で応募者全員に対してアプリを評価するために複雑な環境構築を自前で行い、何万行ものソースコードを時間をかけて精査する事はナンセンス。実際面接では評価どころか見られもしなかったです、案件面談では営業からお叱りを受けました。お手本写せば馬鹿でも作れますからね。
> 開発エンジニアに就職すると、研修もそこまでなく自分で勉強が好きでやっていける人、トレンドを追っていけるような人じゃなければ挫折する。 →コレはそうだと思います。開発は周囲のレベルも非常に高いし、業務量もかなり多いので、お金のために働きたい人には不向きかなと インフラはそれとは対照的に周囲のレベルはそんなに高くなくて、障害発生などない限り業務量は控えめでサボりやすい。お金のために働きたいならこっちかも 開発エンジニアでの就活でJava Silverの資格だけでは厳しいのでしょうか? →正直厳しいかと。資格で評価されたいなら圧倒的にインフラかな。インフラ業界は開発と比べて資格の重要性がめちゃくちゃデカイので
>Java Silverはそこまで差別化にはならない。 YES。基本情報も取りましょう。これは最低ラインであって差別化要素ではないです。 >オリジナルアプリがなければ就職は厳しい。 YES >挑戦してもいいけどボロボロの結果になると思う。 YES >インフラエンジニアで最初は下流工程になるかもしれないが、経験を積んでいって、その後上流工程について能力を付けて、そこからまた自分にあったキャリアを探していく方がいい。 NO >何とかしてインフラエンジニアに行かせたい YES >インフラエンジニアで経験を積んだ後 インフラの経験は開発では評価されないです。 >就活した時オリジナルアプリや資格は持っていましたでしょうか? 僕はデザイン科の大卒で、3年目くらいからプログラマーの仕事も本格的にやるようになりましたが、大学卒業時点でオリジナルアプリは作っていました。 資格は3年目に基礎知識が必要だなと思って、基本情報(当時は二種と言っていた)を取りました。
なるほど:1
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